こんにちは!!リンクスの石井です

快晴ですね!!珍しい!!!

ってなかんじで今日の一曲。


FINAL SPANK HAPPY「エイリアンセックスフレンド」

以前紹介したDCPRGの菊地成孔さんと、
同じくDCPRGでキーボードをやっている小田朋美さんが結成した「FINAL SPANK HAPPY」から一曲。

菊地さんは以前紹介したので省きますが、
小田さんもとてつもない傑物です。

小田さんは東京芸大作曲科卒の非クラシック系アーティストとして
坂本龍一さん、渋谷慶一郎さんに次ぐ存在だと言われています。

その才能は在学中から秀でており、在学中に矢野顕子さんと即興で共演するなど、
作曲・編曲技能だけでなく、歌唱能力、演奏能力に至るまで飛び抜けていました。

卒業後はパフォーマンスグループ「VOICE SPACE」のメンバーとして谷川俊太郎さんらと共演し、
さらに、津軽三味線を日本に広めた高橋竹山の2代目とも共演を果たします。

こうした活躍に加え、DCPRGのプロデューサー阿部淳さんの熱烈なプッシュもあり、
菊地さんの目に留まり、菊地さんは小田さんにゾッコン。
彼女のプロデュースに加え、同年からDCPRGのキーボードとして加入することになりました。

矢野さんとの共演からDCPRG加入までの期間、わずか2年。
その後もボーカルなど多方面で凄まじい速度で活躍の場を広げています。
このFINAL SPANK HAPPYもそんなプロジェクトのひとつ。

FINAL SPANK HAPPY、2018年にできたプロジェクトですが、
1年強の時を経て、2人の才能がギュッと詰まった1stアルバムがようやくリリースされました。
その名も「mint exorcist」。

この「エイリアンセックスフレンド」もそのアルバムに入っている一曲です。
動画はライブで行われたものですが、才能溢れる2人がヘンテコなダンスで
才能を無駄遣いしてる感じが最高ですね。
神々の戯れ

というかんじでFINAL SPANK HAPPY、ご一聴あれ!!!



ってなかんじで今日もリンクスは営業中!!!

きょうは午前PC!!午後就活準備!!!

午前!!PC!!!
集中しております!!!

午後!!就活準備!!!
色々とやっております!!!



そんなかんじです。
きょうはニュースから。




久しぶりに障害者雇用水増し問題の続報です。

外務省に限り、海外勤務人員を勤務者の総数から抜いても良いという特例を作りました。

端的に言うと、

「ルール守ってないのがバレちゃったから一気に増やすぞ!」

という状態から

「えー!!ルール守んの難しすぎ!!もうルール変えちゃえ!!」

という流れです。
小学生の自作遊戯王カードぐらいのガバガバルールなんだが


旗振り役がルールを軽視して、
「数字さえ合わせれば何をしてもいいんだ」という思考になっている時点で
障害者との共生社会は絶対に実現できないですし、
農福連携という名の「障害者雇用ビジネス」はのさばり続けますし、
こうした問題を解決しようと真剣に取り組んでいる我々は死に絶えます。

命に価値の大小があるという世界になった先に起こるのは
いきすぎた思想からくる圧政、そして革命・暴動・テロ・戦争そして破滅です。
自作の遊戯王カードが流行った後どうなったか、その流れを思い出せば一瞬でわかるはずです。

なんかもうこういうニュースが多すぎて半分ぐらいふざけてないと正気を保てないレベルですが、
なんとか頑張っていきたいですね。

前から言ってるけど「障害者雇用一律何%」ってルール、いい加減見直しませんか?

「障害者」っていう広すぎる枠組みで区別しないで、
もっと細かい枠組みで、ひいては個々人を見て、特性を理解して
適職につけるようにしていきましょうよ。

と思うのでした。






そんなかんじです。

きょうから体験利用者さんが来られています!!!
居心地よく学べる場所だと感じてもらえればいいなあ

ようし、午後もがんばるぞい!!!