こんにちは!!リンクスの石井です

夏っぽい青空ですねー!!!
梅雨明けまでまだまだでしょうが、
こういう清々しい青空を見ると元気が出てきますね!!!

ってな感じで今日の一曲。

宮本典子「MY LIFE」

シティポップの宮本典子さんから一曲。
ファンクやらシティポップやらで食傷気味的なことを言っておきながら
なんやねんって感じですが、しょうがない。
蒸し暑いこの季節には爽やかな音楽が一番です。

ってな感じでご一聴あれ!!!


ってな感じで今日もリンクスは営業中!!!

今日は午前運動からのPC!!午後就活準備!!!

午前!!運動!!!
有酸素とヨガやっとります!!!
ヒィヒィ

PC!!!
集中しております!!!


午後!!就活準備!!!
色々とやっております!!!




そんなかんじです。
きょうはニュースから。


この時期は相模原障害者殺傷事件が起きた日(7/26)があったり、
24時間テレビとその裏番組「バリバラ!」のカウンター放送が流れたり(まあどっちが裏番かってのはさておいて)、
なかなか重たい話が目白押しなイメージがあります。
障害者と健常者についてとても考えさせられる時期


この記事を書いた「月刊 創」編集長の篠田さんは私が調べた限り
相模原の事件について最も詳しい人です。
事件発生直後から植松聖被告との面会を続けており、
現在も遺族や被害者家族との座談会を設けるなど、
様々な角度からこの事件の本質的な解決に向けた調査を行われています。

よく「事件を風化させてはならない」という言葉がありますが、
事件を風化させないための行動を実際に取り続けている人はごくわずかです。
篠田さんのような方は貴重な社会資源だと思います。


[関連記事]










話を戻します。
昨今の人達は何か問題があったときに犯人を1人に絞り、
その人に全原因・全責任を押し付けたがる傾向がありますが、
そんなシンプルな問題など実際にはそうありません。

今回の事件の犯人は植松聖被告であることに間違いありませんが、
植松被告の犯行を実行に至らしめた原因は多数あります。

今回のニュースはそのいい例です。

植松被告の勤務先であり犯行現場でもあった「津久井やまゆり園」の虐待疑い。
その運営母体「かながわ共同会」および検証委員会(佐藤彰一・國學院大教授(弁護士)、大塚晃・元上智大総合人間科学部社会福祉学科教授、野澤和弘・元毎日新聞論説委員)の隠ぺい体質。
事なかれ主義の県議員。神奈川県自民党県議の敷田博昭議員と牧島功議員ね。覚えました。
神奈川県はこの件しかり横浜であった住民の障害者差別事件しかり良い噂を聞きませんね。

要約すると完全に「臭い物に蓋をする」体質になっています。
施設とか地域とかそういったレベルではなく、県以上のレベルで。


兼ねてから発信してますが、この事件。
「麻薬やってたヤバいやつがやらかした」で終わらせてしまえば再び同様の事件は起きます。
少なくとも今の神奈川みたいな状態が続けばもう一件以上起きるでしょうね。


シンプルでセンセーショナルな内容にすれば購読者数や視聴者数が稼げるのはわかりますが、
表層的で浅薄なコンテンツはジャンクフードと同じで、継続的に投げ続けても
不健全な精神性をもたらすだけです。
本質的な原因は何か。再び同じことが起きないようにするにはどうすればいいのか。
こういった議論ができる環境をもたらすのがメディアの役目だと思います。

「月刊 創」のような気骨あるメディアがもっと増えるといいな。
そんな風に思いました。

点だけではなく線や面で。
どうやったらもっと良い世の中にしていけるか考えていきたいですね!!





そんなかんじです。
きょうは夕方から、実習に行った利用者さんの振り返り!!
毎日電話などで様子は聞いてますが、どうだったかなあ。

良いご縁がありますように!!!