こんにちは!!リンクスの石井です

あっついついついですねー!!!

ってなかんじできょうの一曲。

Matt Bianco「Half A Minute」

マット・ビアンコから一曲。
マットビアンコ自体は2回目の紹介かな。

こういう洒落たボサノヴァでも聴きながら涼しい部屋でアイスでもぺろぺろしたいですな。
40℃越えとかいう意味わからん気温を記録するぐらいの猛暑ですから
うまいこと音楽とかも使って涼を取っていきたいもんです。

ってなかんじでマット・ビアンコ、ご一聴あれ!!!



ってな感じで今日もリンクスは営業中!!!

今日は午前PC!!午後就活準備!!!


午前!!PC!!!
集中しております!!!


午後!!就活準備!!!
色々とやっております!!!



そんなかんじです。
お盆休み中ヒm・・・時間がたくさんあったので
本を読んだり友達と遊んだりしておったんですが、
先日読んだこちらの本を読みました。
内容は、、、うーん、、って感じでした。


非行や犯罪に走る人の中には(本書内で「反省以前の段階」と書かれていますが、)
知能や認知機能の問題が原因となっている人が一定数いるというお話。

本書によると、非行に走る人の約半数は知的障害もしくは境界知能(IQ85以下)で、
計画性をもって行動したり、相手の立場に立って考えたりできない人が多いそうです。

本書には問題点があります。

本書の問題点は、非行少年の認知機能や知能の低さにばかり焦点を当てていて、
本人以外の外的要因やこれらの事実に対する解決法についての事実や考察がほとんどないところです。

ゆえに、読む人が読むと「非行少年はバカなんだなあ、かわいそうだなあ」とか
「IQが低いと犯罪者になりやすいんだなあ」などの
偏見を強化するだけで終わってしまうリスクがあります。
一体この事実から何を伝えたかったのか。
どうやってこの課題を解決すればいいのか。
それがほとんど書いていない。
火種を投下するだけして後始末をしない、質の悪いキャンプファイヤーのような本です。

一応認知機能の強化トレーニングみたいなことが書いてありますが、
もっとそこを厚く深く書いてほしかったなあという気持ちの残る本でした。
仮に当事者の支援がしたくてこの本を書いているのだとすれば当事者の側に立てていない。

以前も24時間テレビや相模原障害者殺傷事件のくだりで同じ話をしましたが、

シンプルでセンセーショナルな内容にすれば購読者数や視聴者数が稼げるのはわかりますが、
表層的で浅薄なコンテンツはジャンクフードと同じで、
継続的に投げ続けても不健全な精神性をもたらすだけです。
本質的な原因は何か。再び同じことが起きないようにするにはどうすればいいのか。
こういった議論ができる環境をもたらすのがメディアの役目だと思います。(めんどくせえから丸っとコピった)

だとおもいます。

コピー元:





そんなかんじです。
まあたのしくやってきたいですね!!!
今週末のフジロック配信が楽しみで仕方ないぜぇえええ!!!