こんにちは!!リンクスの石井です


この「こんにちは!!リンクスの石井です」って書き出し、
そろそろ飽きてきたからそろそろ変えていきたい、
でもどうしよっかなあ、何にしよっかなあ。
そんなことを考えているうちに、気づいたら「こんにちは!!リンクスの石井です」と
打ってしまっているリンクスの石井です
初っぱなからまどろっこしいいいいい



さあて、今日のリンクスは静かですね!
火曜木曜は比較的空きがちなので、なんとかせんとくん、って感じです。
てきとぉう


午前はPC作業。
集中して取り組むのはとても大事ですね。
人間の集中力は諸説ありますが、
だいたい1回の集中で30分〜2時間までしか続かないと言われています。

日本の仕事の多くは1日8時間勤務。
8時間集中し続けることはなかなかできませんが、
働く上では休憩や緩急を入れながら、
集中するときは集中して仕事するということが求められます。
そこで必要なのが、集中力ですね。

ということで、このようなトレーニングは大事なんですねー!
加えて、集中には体力を要するので持続して集中するための
体力向上プログラムも大事になってきます。

体を鍛えて、集中力を養って、
どこの会社でも通用するぜ!ってくらいの基礎力を養ってきましょー!!



んで、午後は座学ですねー。
今日は午後の利用者さん1人だったので、個別レッスンみたいになりました!!笑
もっともっと利用者さん増えてHOSHIIYO




座学といえば先日、「ストレスコーピング」という講義をやったんですが、
利用者さんからとても好評だったので、
今日は特別にブログにも書いてみよう!!(あまりにも急)
がんばるぞ



石井・ザ・ゴッドオブリンクス・アルティメイタム・ファイヤーサンダーティンティンがお送りする、
「ストレスコーピング」の授業

1.ストレスコーピングとは
ストレスコーピングとはストレスをうまく処理する(=コーピング)ことです。
「うまく処理する」ってのは、身の回りのストレスをゼロにすることだけでなく、
ストレスを軽くするってことも含まれます。
全部ゼロにするってぇのはなかなかむずかしいよ


2.そもそもストレスって何?
ストレスは次の3つのステップからなります。

1. ストレッサー
2. 認知
3. ストレス反応

1個ずつ見ていきましょう。

1. ストレッサー
ストレスの原因となる物事を指します。
(例)苦手な上司、満員電車、雨、眠れていないこと など

2. 認知
ストレッサーの存在を認知(気づいて)しているか、していないか。
いずれの場合においても、ステップ3に行きます。

3. ストレス反応
ステップ1.2を経て、体や心に現れるのがストレス反応です。
(例)イライラする、不安だ、力が出ない、汗が止まらない、発熱など


「ストレス」というとみなさんまずストレス反応のことを思い浮かべがちですが、
この3つのステップでできるんだ、ということを覚えましょう。


3.問題焦点型コーピング
ストレスコーピングには2種類のやり方があります。
まずは、「問題焦点型コーピング」です。

問題焦点型コーピングは先ほどの「ストレッサー」を排除することで
ストレスを軽くする、もしくはストレスをゼロにする、コーピングの方法です。

問題焦点型コーピングの例
[例1]
苦手な上司がいることがストレスになっている場合
(例)会社を辞める、部署を変えてもらう

[例2]
お金がないことがストレスになっている場合
(例)生活保護を受ける、自治体の制度を利用する、働く


問題焦点型コーピングで行えば、原因となるストレッサーが無くなるので、
多くの場合、対象のストレスがゼロになります。
しかし、「会社を辞める」や「部署を変える」、「働く」など
簡単にはできないこともあるでしょう。

ではそういう時どうすればいいのか?
そこでもう一つのストレスコーピングがあります。


4.情動焦点型コーピング
ストレッサーを排除することを目的とした「問題焦点型コーピング」の他に
「ストレス反応」の軽減を目的とした「情動焦点型コーピング」があります。
情動焦点型コーピングではストレスをゼロにすることは出来ませんが、
1のストレスを0.5だったり0.1だったりにすることができます。

同じ例で見ていきましょう。


情動焦点型コーピングの例
[例1]
苦手な上司がいることがストレスになっている場合
(例)「この人を反面教師にしよう」と前向きに捉える、友人に話す、お酒を飲む

[例2]
お金がないことがストレスになっている場合
(例)「外食は出来ないから自炊で健康的になるな」と前向きに捉える、お金を借りる、お酒を飲む



情動焦点型のキーワードは2つの "転換" です。
それは「発想転換」と「気分転換」。


発想転換
物事を前向き、楽観的に捉える(まあいっか、など)ことで、
真に受けて捉えたときよりストレス反応が軽減されます。
例えば上司に怒られたとき、「うわっ、怒られた・・・」ではなく、
「わざわざ怒るなんて面倒なことやってくれた。私のためを思ってやってくれたんだな」
と捉えた方がすこーしは気が楽になります。
すこーしはね。

気分転換
問題を脇に置いておくことで気が楽になり、
一時的にストレス反応が軽減されます。
タバコやお酒を吸ったり、公園に行ったり、
いわゆる現実逃避ですね。笑



情動焦点型のコーピングは問題焦点型と異なり、実行しやすいのが特徴です。

ただし、根本原因であるストレッサーにはノータッチなので、
一時的な処理であり、同じストレスがかかり続けることに変わりはありません。

さらに、「気分転換」によるコーピングは
仕事を溜める、病気、依存症、借金など
新たなストレッサーを生むことを対価とする可能性があるので、
「気分転換」だけのストレスコーピングは行うべきではありません。




5.問題焦点型・情動焦点型をどう使い分ければいいか
これまでの話から、情動焦点型コーピングの方が実行しやすいものの、
情動焦点型で全てのストレスをなくせるわけではないということがわかってきました。

では、どうすればいいのか?

このテストを受けよう!!!(ドォーーーン!!!)



ストレスコーピングこうしたらいいよ分岐テスト
〜ちょうかんたん!たったの3もんだよ!〜
[質問1]
何かしらのストレス反応がある
はい 質問2へ
いいえ ノーストレスでフィニッシュです

[質問2]
そのストレスの原因(ストレッサー)を認知している
はい 質問3へ
いいえ 情動焦点型コーピング

[質問3]
ストレッサーを排除できそう
はい 問題焦点型コーピング
いいえ 情動焦点型コーピング




どうでしたか?

「え?全部情動焦点型になったんですけど?これじゃストレス全然減らんやんけワレェ」


そうなった方も多いと思います。
じゃあどうすればいいの?
次読もう


6.一番大事なこと
ストレスコーピングで大事なのは、

「可能な限り問題焦点型でコーピングをしていく」

ということです。

全てのストレスをゼロにするのはほぼ不可能というレベルで難しいことですが、
少しずつでもゼロにしていく、という努力は必要です。

先ほどの3つのテストで肝になっているのが、最後の
「ストレッサーを排除できそう」という質問。

この、できそう、というのがミソで、
1人で考えるとほとんどのケースで「できなさそう」という
結論に至ってしまいます。


人間は悲しいかな、困難に直面したとき
できる理由を1つ挙げるよりできない理由を10個挙げる方が
圧倒的に簡単なんですね。

「でも見つかんないものは見つかんないし、
そんなこと言ったってしょうがないじゃないか(えなりかずき)」


わかります。

だからこそやって欲しいのが、

誰かに相談する

です。


電通の女性社員が過労死した原因、
それは「会社の長時間残業」という強大なストレッサーでした。

当人はストレッサーがなんなのか認知していたけれど、
「会社を辞める」という問題焦点型コーピングをする判断に至れなかった。

情動焦点型でなんとか脇に置こう、前向きに捉えて軽くしていこう、
とは思っていたものの、ストレッサーが大きすぎて軽くしきれず
大きすぎるストレス反応によって亡くなってしまいました。



情動焦点型でなんとかかんとかやり過ごしているストレッサーも
大きくなりすぎてしまうと最悪人を死に至らしめる可能性があります。


そんな時、「このストレスは甘んじて受け入れるしかない」という
安易な選択肢を常に取り続けるのではなく、
根本となるストレッサーを排除して行かなければなりません。


自分一人ではその道は見えないかもしれない。
だけど、外側から自分のことを見ているあの人なら、
その道が見えるかもしれません。

魔王を正面玄関から倒しに行かず、
裏の勝手口から入って手刀一発でやっつける方法を知っている人が
いるかもしれない。

少なくともあなた以外の人は、
あなたがしたことのない経験を必ず何かしているから、
あなたとは別の切り口で物事を考えられるはずです。


だから、まずは相談しましょう。
友達、恋人、家族、会社の人、役所の人でも構いません。
リンクスももちろん大歓迎です。


「1+1は2じゃない、3にも4にもなるんだ」



数学的には全くそうはなりませんが、
ストレスコーピングの世界ではそれが起こります。

まずは相談しましょう。



あと大事なのは、予防です。


上司に怒られることがストレスだったら、
同じミスで怒られないようにしよう。
じゃあ、どうするか?
メモを取ろう。


歯が痛い。虫歯になってしまったことがストレスだったら、
虫歯にならないようにしよう。
じゃあ、どうするか?
歯を磨こう。


職場の人間関係が良くない。
「なんかあいつ感じ悪いな」って
陰で言われてるのがストレスだったら、
そう思われないようにしよう。
じゃあ、どうするか?
挨拶をしっかりしよう。
約束を守ろう。




そもそもストレッサーが出来なくなるに越したことはないのです。
無駄なストレスを増やさないためにもこうした「予防」を
心がけましょう!!





























そんなかんじです。
今日は頑張って書いたなあ。

実際の石井の生講義、見てみたいって方は
お気軽にお問い合わせください!!
別に障害持ってなくても誰でもかまわんよかまわんよ
リンクスはいつでも誰でもウェルカムよ!!!


ってことで、明日のウェルカムの準備をせねば!!
ウェルカムぁあああああああああああああああタタタタタタタッ多々アタタタああ!!!!!
リンクス4コマ漫画55