KONNNICHIHA!!リンクスの石井です

書き出しの雰囲気を変えてみましたが、
ただスベっている感じしかしませんね!!
Century

オッケェェェエエエエエイ



さあて、どんより天気ですが、
リンクスは本日もバリバリ営業中です!!
午前はストレッチ&PC作業



午後はSSTでござんすよ!





今PC作業中ですが、みなさん集中してらっしゃいますよぉぉぉおおお!!
ワタシガシュウチュウデキテナイヨ
ってことで、今日はニュースから。


(何が ”ってことで” なのか、とかは考えるな)
このニュース、利用者さんから教えてもらいました!!
アルティメット感謝 of 感謝


福井商議所、事業承継を支援
センター設立し金融機関などと連携(日本経済新聞)
[記事URL]
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO31217240R30C18A5LB0000/
「M&Aってなんか難しそう・・・」という方もいらっしゃるかもしれませんが、
要はお店を売買することなんですね。
今回のニュースは要約すると、
「福井商工会議所が後継ぎ不足問題を解消するために、お店売買の仲介をはじめましたよー」というニュースです。
今、高齢化がどんどん進んでおり、
後継ぎがいないというお店がどんどん増えています。
老夫婦が経営している昔ながらのラーメン屋さん、
植木屋さん、左官屋さん、工場などなど、、、
長くお店をやっているということはすなわち老舗。
独自の技術が極限まで高められた状態になっているので、
食べ物屋さんならだいたいとても美味しいし、
工場であれば、中には日本でその人しか持っていない技術なんかを
持っていることもあります。
長くやってるってことは、長い間お客さんが来ているってことですからね。
ええ。
ひと昔前は、大抵の場合後継ぎがいたので
「もし後継ぎがいなかったら・・・」
という状況にほとんどなりませんでした。
だから、お店の味を守るのなんて「息子や娘に継がせりゃいいじゃん」だったし、
ましてや「お店を家族以外の他人に継がせる」という経営判断になることは稀だったんですね。
ですが、少子高齢化に伴い、
後継ぎがいない、というお店が年々増えてきています。
そこで事業継承。
自分の事業(お店)を他の人に売っちゃうんですね。
M&Aさせちゃうんです。
M&Aは企業や投資家がやっているイメージが強いと思いますが、
高齢化に伴う事業継承などの再生事業(公益ファンド)は
国や地域自治体、銀行などが主導となることが多いです。
(リスクが大きい/リターンが少ないと見なされがちだから)
ってことで、
今回のニュースでは商工会議所が主導してやりますよ、
というわけですね。
んで、なぜ今日このニュースを!!私が!!
取り上げたかというと!!!
その第一号案件が福祉案件だったからですね。
フゥゥゥウゥウウウウウ!!(おかしい)
ニュースによると、
福井県の就労継続支援B型「ワークハウス」さんが、
和菓子屋「恵比寿堂」さんの事業を継承したようです。
※就労継続支援って何?B型って?血液型?ん?というあなたはこちらの記事を読んでね。
職業訓練、特にB型や生活介護で行う作業は
単調なもの(リサイクル、廃棄、梱包、組み立てなど)が多く、
「創造性をもって働く」「高付加価値の仕事をする」というのが
障害者就労の世界において永久命題となりつつあります。
※そもそもこれらの仕事の付加価値が低いこと自体、おかしいことだとは思っていますが・・・詳しくはこちらの記事を見てほしい。
そうした現状の中、作業に創造性が必要とされ、
ブランディング次第では高付加価値の商品になりうる「和菓子作り」は、
就労支援事業所としてはとても魅力的な事業です。
一方で、たくさんの労働力が継続的に得られることから、
事業継続性と、加えて社会貢献の面で、
後継不足の和菓子屋さんとしてもとても魅力的な引き渡し先だったでしょう。
ということで、何が言いたいかというと、
事業継承と障害者就労はとてもマッチしている
ということでございますね。
地元川越の観光地周辺は昔からの名家が多く、
後継ぎに困るようなお店は少ないかもしれませんが、
よーく見渡してみると、そこかしこに
「後継ぎがいねえよ」と困っているお店があるはずです
リンクスもゆくゆくはこうしたお店の事業を継承して、
秘伝のタレとかの味を守りつつ、
利用者さんの働き先候補の一つにしてもらえるようにもなりたいなあ。
と、建前では思いつつも、
「M&Aしてる俺、かっこいい
」みたいな浅ましい妄想を一方では繰り広げてる、
石井なのでしたぁ。(きょうのわんこ風に


)
カスぅ
そんなかんじです。
今日、利用者さんがまた増えましたー!!




リンクス、盛り上がってきてるNE。
今週もまた、見学者さんくるYO。
がんばるぞい






書き出しの雰囲気を変えてみましたが、
ただスベっている感じしかしませんね!!
Century


オッケェェェエエエエエイ




さあて、どんより天気ですが、
リンクスは本日もバリバリ営業中です!!
午前はストレッチ&PC作業




午後はSSTでござんすよ!






今PC作業中ですが、みなさん集中してらっしゃいますよぉぉぉおおお!!
ワタシガシュウチュウデキテナイヨ
ってことで、今日はニュースから。



(何が ”ってことで” なのか、とかは考えるな)
このニュース、利用者さんから教えてもらいました!!
アルティメット感謝 of 感謝



福井商議所、事業承継を支援
センター設立し金融機関などと連携(日本経済新聞)
[記事URL]
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO31217240R30C18A5LB0000/
「M&Aってなんか難しそう・・・」という方もいらっしゃるかもしれませんが、
要はお店を売買することなんですね。
今回のニュースは要約すると、
「福井商工会議所が後継ぎ不足問題を解消するために、お店売買の仲介をはじめましたよー」というニュースです。
今、高齢化がどんどん進んでおり、
後継ぎがいないというお店がどんどん増えています。
老夫婦が経営している昔ながらのラーメン屋さん、
植木屋さん、左官屋さん、工場などなど、、、
長くお店をやっているということはすなわち老舗。
独自の技術が極限まで高められた状態になっているので、
食べ物屋さんならだいたいとても美味しいし、
工場であれば、中には日本でその人しか持っていない技術なんかを
持っていることもあります。
長くやってるってことは、長い間お客さんが来ているってことですからね。
ええ。
ひと昔前は、大抵の場合後継ぎがいたので
「もし後継ぎがいなかったら・・・」
という状況にほとんどなりませんでした。
だから、お店の味を守るのなんて「息子や娘に継がせりゃいいじゃん」だったし、
ましてや「お店を家族以外の他人に継がせる」という経営判断になることは稀だったんですね。
ですが、少子高齢化に伴い、
後継ぎがいない、というお店が年々増えてきています。
そこで事業継承。
自分の事業(お店)を他の人に売っちゃうんですね。
M&Aさせちゃうんです。
M&Aは企業や投資家がやっているイメージが強いと思いますが、
高齢化に伴う事業継承などの再生事業(公益ファンド)は
国や地域自治体、銀行などが主導となることが多いです。
(リスクが大きい/リターンが少ないと見なされがちだから)
ってことで、
今回のニュースでは商工会議所が主導してやりますよ、
というわけですね。
んで、なぜ今日このニュースを!!私が!!
取り上げたかというと!!!
その第一号案件が福祉案件だったからですね。
フゥゥゥウゥウウウウウ!!(おかしい)
ニュースによると、
福井県の就労継続支援B型「ワークハウス」さんが、
和菓子屋「恵比寿堂」さんの事業を継承したようです。
※就労継続支援って何?B型って?血液型?ん?というあなたはこちらの記事を読んでね。
職業訓練、特にB型や生活介護で行う作業は
単調なもの(リサイクル、廃棄、梱包、組み立てなど)が多く、
「創造性をもって働く」「高付加価値の仕事をする」というのが
障害者就労の世界において永久命題となりつつあります。
※そもそもこれらの仕事の付加価値が低いこと自体、おかしいことだとは思っていますが・・・詳しくはこちらの記事を見てほしい。
そうした現状の中、作業に創造性が必要とされ、
ブランディング次第では高付加価値の商品になりうる「和菓子作り」は、
就労支援事業所としてはとても魅力的な事業です。
一方で、たくさんの労働力が継続的に得られることから、
事業継続性と、加えて社会貢献の面で、
後継不足の和菓子屋さんとしてもとても魅力的な引き渡し先だったでしょう。
ということで、何が言いたいかというと、
事業継承と障害者就労はとてもマッチしている
ということでございますね。
地元川越の観光地周辺は昔からの名家が多く、
後継ぎに困るようなお店は少ないかもしれませんが、
よーく見渡してみると、そこかしこに
「後継ぎがいねえよ」と困っているお店があるはずです

リンクスもゆくゆくはこうしたお店の事業を継承して、
秘伝のタレとかの味を守りつつ、
利用者さんの働き先候補の一つにしてもらえるようにもなりたいなあ。
と、建前では思いつつも、
「M&Aしてる俺、かっこいい

石井なのでしたぁ。(きょうのわんこ風に




カスぅ
そんなかんじです。
今日、利用者さんがまた増えましたー!!





リンクス、盛り上がってきてるNE。
今週もまた、見学者さんくるYO。
がんばるぞい





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