※「精神疾患」カテゴリを追加して振り分け直しました!
精神疾患や精神障害でお悩みの方の力になれればと思います!
こんにちは!!リンクスの石井です
今日はくもり
暑さが少し和らぐので、これぐらいの天気もいいですね!
特にリンクスは三方が窓に囲まれてるので、
太陽光をガンガン吸収しちゃいます!
日当たり良すぎィ!!笑
日差しの有無で冷房の効きが全然変わってくるので、
曇りはありがたい。と最近気づくようになりました!
ありがたやありがたや
さあて、今日もリンクスはバリバリ営業中!!
今日は午前ヨガ&PC!!午後ボードゲーム!!
午前!!ヨガ!!
ヨォガウッ!、ヨォガウゥッ!!(ヨガファイアを打つ途中に攻撃を受けるダルシムのマネ)
PC!
タイピングどんどん速くなってますね!
ビジネス文書の作法もどんどん学んできましょう!!
午後!!ボードゲーム!!
ドミニオン!!!
現在「第2版基本」と「陰謀」の2パッケージ持ってるんですけど、
そろそろ新しいのが欲しいなあ。
「海」か「錬金術」で迷ってます。
「これオススメだよー!」とかあったらコメントくれるとハイパー嬉しいー!!!
そんなかんじです。
きのう「うつは甘えなのか?」という記事を書いたら、
なかなかの反応だったので、
きょうはその続編として「うつは治せるのか?」についてお話ししたいと思います!!
「うつは治せる」のか?
うつは発症原因など不明な部分もまだまだあり、
「これで100%治せる」という治療法はありません。
特に外因性のアルツハイマーなどのうつ病はこの治療法で治せるとは限りません。
※他の病気と同じです。「外因性って何?」っていう人はこちらの記事をご覧ください。
現時点で主だった治療法は以下の3種類です。
1. 保存療法
2. 投薬療法
3. 精神療法
これらを満遍なく行うことで、快方へ向かっていくとされています。
言い換えると、どれか1つだけやれば治るってケースは稀なんですね。
それでは1つずつ見ていきましょう。
1. 保存療法
保存療法とはいわゆる「休養をとること」です。
保存療法はうつ治療における基本です。
昨日の記事で、うつとは「脳の肉離れのようなものだ」と
お話ししました。
脳が肉離れを起こしているときに精神的に負荷をかけるのは
病状を悪化させます。
うつは比較的責任感の強い人がなる傾向があるので、
「休む」ということを後ろめたく感じる人もいるかと思います。
ですが、そういう人こそ、
「今は休むことが仕事なんだ」という意識を持つことが大切です。
「長めの夏休みゲットー♪」ぐらいの気持ちで、
焦らず、じっくり休みましょう。
2. 投薬療法
多くの研究で、うつは脳の神経伝達物質の働きが悪くなったことが原因とされています。
具体的には快感や意欲向上に作用するドーパミンや怒り興奮不安などに作用するノルアドレナリン、
それらを制御するセロトニンなどです。
(※セロトニンに関してはその多寡とうつとの因果関係は証明されていません)
こうした伝達物質の出力量を投薬で調整することで、
治していこうというのが、投薬療法です。
3. 精神療法
精神療法とは心理的治療とも呼ばれ、
うつ症状の精神状態に焦点を当てた治し方です。
具体的には、ストレスコーピングの記事でもご紹介した
「認知行動療法」や、
ヒーリング音楽を聴く、好きなこと(タバコ、酒などはNG)に打ち込む、
などのストレスコーピングの記事的に言えば2つの"転換"(発想転換、気分転換)が
これに当たります。
まあ要はストレスコーピングってことです。
雑ぅう
石井のオススメ
上記3つの治し方はベースで、
「こうしてみるのオススメよ」っていうのをご紹介します。
石井のオススメは、
「ドーパミンを増やそう!」です。
ドーパミンはいわゆるプラスの感情に作用する神経伝達物質です。
どうやったらドーパミン増やせんの?
ということでドーパミンを増やす4つの方法をお伝えしましょう!
なんと!全部お金は1円もかかりません!
しかも全部簡単!今からすぐできるよ!
石井がオススメする「ドーパミンを増やす方法」
1. 筋トレ
筋トレをすると「テストステロン」というホルモンが発生します。
男性ホルモンとも呼ばれていますが、女性も持っています。
このテストステロン、なんとドーパミンを産む力を持ってるんですね!
SUGOI。
さらに!
テストステロンは脳神経の栄養因子を活発化させる働きも持っており、
神経伝達物質の伝達を良くします!
うつは神経伝達物質の働きが悪いことが原因とされていますので、
そうした前提だと、「うつに効果的」だということになりますよね。
また、筋トレを行なった後はもちろん疲れますので、
熟睡に繋がることも期待できます。
うつの方は不眠や早朝覚醒を併発していることも多いので、
そうした意味でとても効果的だと考えられます。
運動とうつに関する論文はいくつも出ていますので、
もしよければぜひ調べてみてください!
確かに、良く考えたら
「マッチョのうつ病持ち」ってあんまり見ないよなあ・・・。
マッチョになることで自信がつきます。
うつになると自己承認力が低下しますので、
マッチョになるってのはめちゃくちゃ効果的なのかもしれません。
ただし、過度なトレーニングは
ノルアドレナリンの過剰な活発化つまり
ストレスを生む原因となりますので、ほどほどに。
2. 笑う
笑うことでセロトニンやドーパミンが分泌されると言われています。
これは作り笑いでもオッケーです。
さらに、セロトニンやドーパミン以外にもNK細胞という免疫細胞も活性化するので、
自己免疫力を高めるという観点からも
「笑い」はとても大きな役割を果たしてくれます。
日常的に笑える環境だったら文句なしですが、
そんなことないよって方も多いと思うので、
そういう方はお笑いの動画を見たりするのが効果的ですよ!!
個人的には
漫才だと中川家、博多華丸大吉
コントだとサンドウィッチマン、ラバーガール
ピン芸だと陣内智則、バカリズム
あたりが安定して面白いなあと思います。
脳みそを1ミリも使いたくないという人は
ハリウッドザコシショウやアキラ100%をご覧ください。
(異論は認める)
3. 趣味や好きなことをやる
何かに夢中、没頭することでもドーパミンが分泌されます。
症状の関係で意欲減退などあるかと思いますが、
もし「これやりたい!」ということがあったら、
ぜひやってみましょう!
4. 腕を大きく拡げる
詳しくはこちらの動画をご覧ください!
私がかつて語学留学のための英語を勉強中に観た動画なんですが、
本当に自信が出るし、動画自体も観ててドーパミン出そうです!
就活を控えてるあなたにもオススメ!
そうつまり就労移行にも使えるハイパーな動画です!!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
「うつは必ず治せる」とは限りません。
でも、快方に向かわせることは必ず可能です。
こうしたものの1つ1つは方法論にすぎません。
大事なのは、
焦らず、じっくり、前向きに、この病気と向き合うことです。
そのためにも、周りの方の支えがとても大事です。
みんなで力を合わせて、治していきましょうね。
あなたは、ひとりじゃない。
うつ病になった人の本、とても勉強になります。
両方とも漫画形式で読みやすいし、うちの利用者さんも
「共感する点がとても多い」とおっしゃってます。
もし興味があれば、読んでみてください。
これらの本はリンクスにも置いてあるので、読みに来てもらうの、ウェルカムです。
お気軽にお越しください。
そんなかんじです。
この記事が今うつや精神疾患でしんどい思いをしている人に少しでも
届けばいいなあ。
僕自身、うつになった経験がなく、
今こうしてお仕事で色々な方と接しながら勉強をしている途中ですので
もしかしたらズレたことを言ってるかもしれません。
「あなたのこの主張、変じゃない?」
そういう声がもしあれば、ぜひコメントなどしてもらえると嬉しいです。
おわり
精神疾患や精神障害でお悩みの方の力になれればと思います!
こんにちは!!リンクスの石井です
今日はくもり
暑さが少し和らぐので、これぐらいの天気もいいですね!
特にリンクスは三方が窓に囲まれてるので、
太陽光をガンガン吸収しちゃいます!
日当たり良すぎィ!!笑
日差しの有無で冷房の効きが全然変わってくるので、
曇りはありがたい。と最近気づくようになりました!
ありがたやありがたや
さあて、今日もリンクスはバリバリ営業中!!
今日は午前ヨガ&PC!!午後ボードゲーム!!
午前!!ヨガ!!
ヨォガウッ!、ヨォガウゥッ!!(ヨガファイアを打つ途中に攻撃を受けるダルシムのマネ)
PC!
タイピングどんどん速くなってますね!
ビジネス文書の作法もどんどん学んできましょう!!
午後!!ボードゲーム!!
ドミニオン!!!
現在「第2版基本」と「陰謀」の2パッケージ持ってるんですけど、
そろそろ新しいのが欲しいなあ。
「海」か「錬金術」で迷ってます。
「これオススメだよー!」とかあったらコメントくれるとハイパー嬉しいー!!!
そんなかんじです。
きのう「うつは甘えなのか?」という記事を書いたら、
なかなかの反応だったので、
きょうはその続編として「うつは治せるのか?」についてお話ししたいと思います!!
「うつは治せる」のか?
うつは発症原因など不明な部分もまだまだあり、
「これで100%治せる」という治療法はありません。
特に外因性のアルツハイマーなどのうつ病はこの治療法で治せるとは限りません。
※他の病気と同じです。「外因性って何?」っていう人はこちらの記事をご覧ください。
現時点で主だった治療法は以下の3種類です。
1. 保存療法
2. 投薬療法
3. 精神療法
これらを満遍なく行うことで、快方へ向かっていくとされています。
言い換えると、どれか1つだけやれば治るってケースは稀なんですね。
それでは1つずつ見ていきましょう。
1. 保存療法
保存療法とはいわゆる「休養をとること」です。
保存療法はうつ治療における基本です。
昨日の記事で、うつとは「脳の肉離れのようなものだ」と
お話ししました。
脳が肉離れを起こしているときに精神的に負荷をかけるのは
病状を悪化させます。
うつは比較的責任感の強い人がなる傾向があるので、
「休む」ということを後ろめたく感じる人もいるかと思います。
ですが、そういう人こそ、
「今は休むことが仕事なんだ」という意識を持つことが大切です。
「長めの夏休みゲットー♪」ぐらいの気持ちで、
焦らず、じっくり休みましょう。
2. 投薬療法
多くの研究で、うつは脳の神経伝達物質の働きが悪くなったことが原因とされています。
具体的には快感や意欲向上に作用するドーパミンや怒り興奮不安などに作用するノルアドレナリン、
それらを制御するセロトニンなどです。
(※セロトニンに関してはその多寡とうつとの因果関係は証明されていません)
こうした伝達物質の出力量を投薬で調整することで、
治していこうというのが、投薬療法です。
3. 精神療法
精神療法とは心理的治療とも呼ばれ、
うつ症状の精神状態に焦点を当てた治し方です。
具体的には、ストレスコーピングの記事でもご紹介した
「認知行動療法」や、
ヒーリング音楽を聴く、好きなこと(タバコ、酒などはNG)に打ち込む、
などのストレスコーピングの記事的に言えば2つの"転換"(発想転換、気分転換)が
これに当たります。
まあ要はストレスコーピングってことです。
雑ぅう
石井のオススメ
上記3つの治し方はベースで、
「こうしてみるのオススメよ」っていうのをご紹介します。
石井のオススメは、
「ドーパミンを増やそう!」です。
ドーパミンはいわゆるプラスの感情に作用する神経伝達物質です。
どうやったらドーパミン増やせんの?
ということでドーパミンを増やす4つの方法をお伝えしましょう!
なんと!全部お金は1円もかかりません!
しかも全部簡単!今からすぐできるよ!
石井がオススメする「ドーパミンを増やす方法」
1. 筋トレ
筋トレをすると「テストステロン」というホルモンが発生します。
男性ホルモンとも呼ばれていますが、女性も持っています。
このテストステロン、なんとドーパミンを産む力を持ってるんですね!
SUGOI。
さらに!
テストステロンは脳神経の栄養因子を活発化させる働きも持っており、
神経伝達物質の伝達を良くします!
うつは神経伝達物質の働きが悪いことが原因とされていますので、
そうした前提だと、「うつに効果的」だということになりますよね。
また、筋トレを行なった後はもちろん疲れますので、
熟睡に繋がることも期待できます。
うつの方は不眠や早朝覚醒を併発していることも多いので、
そうした意味でとても効果的だと考えられます。
運動とうつに関する論文はいくつも出ていますので、
もしよければぜひ調べてみてください!
確かに、良く考えたら
「マッチョのうつ病持ち」ってあんまり見ないよなあ・・・。
マッチョになることで自信がつきます。
うつになると自己承認力が低下しますので、
マッチョになるってのはめちゃくちゃ効果的なのかもしれません。
ただし、過度なトレーニングは
ノルアドレナリンの過剰な活発化つまり
ストレスを生む原因となりますので、ほどほどに。
2. 笑う
笑うことでセロトニンやドーパミンが分泌されると言われています。
これは作り笑いでもオッケーです。
さらに、セロトニンやドーパミン以外にもNK細胞という免疫細胞も活性化するので、
自己免疫力を高めるという観点からも
「笑い」はとても大きな役割を果たしてくれます。
日常的に笑える環境だったら文句なしですが、
そんなことないよって方も多いと思うので、
そういう方はお笑いの動画を見たりするのが効果的ですよ!!
個人的には
漫才だと中川家、博多華丸大吉
コントだとサンドウィッチマン、ラバーガール
ピン芸だと陣内智則、バカリズム
あたりが安定して面白いなあと思います。
脳みそを1ミリも使いたくないという人は
ハリウッドザコシショウやアキラ100%をご覧ください。
(異論は認める)
3. 趣味や好きなことをやる
何かに夢中、没頭することでもドーパミンが分泌されます。
症状の関係で意欲減退などあるかと思いますが、
もし「これやりたい!」ということがあったら、
ぜひやってみましょう!
4. 腕を大きく拡げる
詳しくはこちらの動画をご覧ください!
私がかつて語学留学のための英語を勉強中に観た動画なんですが、
本当に自信が出るし、動画自体も観ててドーパミン出そうです!
就活を控えてるあなたにもオススメ!
そうつまり就労移行にも使えるハイパーな動画です!!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
「うつは必ず治せる」とは限りません。
でも、快方に向かわせることは必ず可能です。
こうしたものの1つ1つは方法論にすぎません。
大事なのは、
焦らず、じっくり、前向きに、この病気と向き合うことです。
そのためにも、周りの方の支えがとても大事です。
みんなで力を合わせて、治していきましょうね。
あなたは、ひとりじゃない。
うつ病になった人の本、とても勉強になります。
両方とも漫画形式で読みやすいし、うちの利用者さんも
「共感する点がとても多い」とおっしゃってます。
もし興味があれば、読んでみてください。
これらの本はリンクスにも置いてあるので、読みに来てもらうの、ウェルカムです。
お気軽にお越しください。
そんなかんじです。
この記事が今うつや精神疾患でしんどい思いをしている人に少しでも
届けばいいなあ。
僕自身、うつになった経験がなく、
今こうしてお仕事で色々な方と接しながら勉強をしている途中ですので
もしかしたらズレたことを言ってるかもしれません。
「あなたのこの主張、変じゃない?」
そういう声がもしあれば、ぜひコメントなどしてもらえると嬉しいです。
おわり
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