こんにちは!!リンクスの石井です

暑い!!夏はまだ終わっていなかったようですね!!
そして台風!!台風がKITERUYO!!!

そんなKITERUYOな中でもリンクスは営業中!!!

今日は午前ヨガからのPC!!午後レク!!

午前!!ヨガ!!
体力どんどん使って体力どんどんつけていきましょう!!!
目指せ鶴太郎

PC!!!
もう言うことないですね!!
他の事業所やパソコン教室だとOfficeの習得に1年ぐらいかかるところもあるんだとか。
リンクスなら早ければ1ヶ月以内、苦手という人でも6ヶ月あればマスターできますよ!
もうOfficeはそろそろ卒業にして、別の技能に手を出してみましょう!!!!



午後!!レク!!!
今日はカタンやりました!!
今日はいじめられないように他の利用者さんと隣り合って布陣する
「一緒に●のうぜ作戦」を決行!
前回よりはボコボコにされませんでしたが、やっぱり勝てませんな・・・・。
それでも勝ちたいという気持ち、大事にしていきたい




そんなかんじです。


きょうはニュースから。



障害者雇用の水増し 数千人規模(共同通信社)


詳細はわかりませんが、複数の省庁で障害者雇用の水増しカウントが行われていたようです。


この春から、国や地方公共団体は雇用全体の2.5%、民間企業は2.2%以上を

障害者雇用としなければなりません。

ニュースによると中央省庁での障害者雇用率は0%台となっており、

障害者雇用推進の旗振り役がその実を伴っていないことを示す形となりました。



障害者雇用率2.5% 達成の難しさ

もちろん虚偽報告は問題ですが、

このニュースを見て「障害者雇用率」に対して改めて考えさせられました。

簡単に障害者雇用率を増やせるのであれば、こんなことにはならなかったのですから。






企業はもちろん国や公共団体においても、

誰かを雇用する以上、支払う賃金以上の価値を出してもらわないと

団体として損失になります。



多くの企業において、もっとも大きな支出のひとつが人件費です。
今回のニュースだと「数千人規模」とありますが、
仮に障害者1人の雇用に月20万円かかると想定して金額換算すると、
中央省庁で障害者雇用率を適正率まで押し上げるにはどれだけ低く見積もっても追加で月2億円以上必要となる計算です。

さらに、雇用人数が増えればもちろん必要となる設備や道具も増えます。
他の人の手だって借りることになるでしょう。
「月2億円」では全然効かないだけの費用がかかります。


雇った1000人の障害者を元手に月2億円以上の価値を生み出せるか。
その答えが現状圧倒的に「NO」であることを今回のニュースは示しています。


「利益視点で考えるな」について

こういう話をすると、


「利益視点で考えないで、国や大企業は余裕があるんだからそういう(授産的な)仕事を作ればいい」


と言う人が中にはいます。

たしかに国は生活保護や医療補助などセーフティーネットの役割を担っているし、
障害者雇用についても様々な補助を行なっています。
例えばA型やB型の作業所などもそうですし、こうした施設は必要だと思います。
企業もCSR(企業の社会的責任)という形で森林保全や各種団体への寄付などを
行なっているところもあります。

昔はそれで良かったのでしょう。
財源にも余裕があったし、経済も上向いていた。
「一般企業で障害者を雇う」だなんて発想は毛頭なく、国がセーフティーネットだけ
張っておけば良かった。

しかし、今は時代が違います。

高齢化に伴う医療費・社会保障費などの支出増加、労働人口の減少・・・
こうした背景があるからこそ、
障害者雇用率も年々増加させているし、
「障害者にももっと働いてもらおう」という形になっているのです。


ですから、障害者を雇用することについて
「障害者のためのセーフティーネット」「CSR」という観点で考えるのは筋違いです。

「彼らを雇うことは会社としてマイナスだけど、彼らを助けてあげているんだ」と
いう気持ちで推し進めても、障害者雇用は一向に進みませんし、

障害者雇用率も「未達前提の、ある種"税金"のような存在」となりかねません。



障害者雇用は「負債」ではなく「投資」だ


障害者を雇用して1人あたり月20万円以上の価値を生み出す。
この方法が体系的に見つかっていないからこそ生まれているのが現在の状況です。

雇用側が被雇用者側のことを理解しておらず、
被雇用者側にどういう仕事をしてもらえば賃金以上の価値発揮が見込めるかわからない。


だから結局、低付加価値の雑用などにお互い甘んじてしまい、
「CSR」、つまり「負債」になってしまう。


そこを「負債」ではなく「投資」とさせるのが、
これからの就労移行支援事業所の役目だと思っています。



これからの就労移行支援に求められるもの

(※一般企業への就職を想定して書いています。A型B型などは含まれません)

これからの障害者就労に求められるのは「柔軟性とコミュニケーション」です。

アルミ缶潰しや雑務などの単能工低付加価値的な仕事は、
採用企業からすると負担を強いられるだけのことになるからです。
(もちろんそうした仕事も大事です。)

以前から話しているとおり、企業側もそこで働く障害者側も

仕事内容を11個線引きせず、能動的に動くことが求められています。

相手が何を求めているのか、人の話を聞く力。
どうやったら力になれるか、自分の頭で考える力。

要望があれば抱え込まずに、自分の言葉で伝える力。

そしてそれらを継続させる、タフネス。

これらの力を企業・障害者双方に身につけてもらいながら、
障害者にとっての居場所であることがこれからの就労移行支援に求められます。



余裕のない時代。

主張も大事ですが、何よりは行動。

この記事がただの落書きで終わらないように、
リンクスはその先頭を走っていきたいと思います。









そんなかんじです。
記事の内容の何倍のボリュームなんだ
多すぎぃい

雲行きが怪しいですね〜今夜は雨かなあ
昼過ぎからゲリラ豪雨的な感じになって、
「そういえば夏ってこんなんだったよなあ」と
しみじみ思った、石井なのでしたぁ(きょうのわんこ風(31万年ぶり141回目の出場)に
リンクス4コマ漫画102