こんにちは!リンクスの石井です


今日も川越は晴天です!!

さすが関東平野!!

ってな感じで今日の一曲


Sly & The Family Stone「Underdog」
スライから一曲。
「ブラックミュージックといえば?」で真っ先に出てくるアーティストの一つですね。
当時はキング牧師をはじめ、黒人が白人からの差別と闘っている時代でした。
そんな中、黒人と白人、女性と男性が一緒に歌っているスライの存在は
キング牧師とは別の方向性での「闘い」だったのでしょう。
「Underdog」とは「負け犬」のこと。


この「負け犬」とは誰を指しているんでしょうか?
黒人?白人?スライ?それともそもそもこんな争いをする人?
いずれにせよ、「負け犬」の気迫が伝わってくる一曲。
鬱々とした、というよりは「蹴散らしてやんよ!」みたいな
パワーをもらえる、名曲でぇござぁやす!!
ってな感じで今日もリンクスは営業中!!!


今日は午前座学!!午後履歴書作成!!!
午前!!座学!!!


今日は「話し方・聞き方」についてやりました!!!

そういえば「話し方・聞き方」の座学についてまとめてなかったなぁ。
ということで、まとめておきます!!


スーパーアルティメットティンティントゥントゥン石井がお送りする、
話し方・聞き方
<はじめに>
いっちょ一絡げに「こういうもんだ」とは言えませんが、
精神疾患の方は人とコミュニケーションする際の
「距離」の取り方が苦手な傾向にあります。
コミュニケーションの「距離」の取り方が完璧な人はいません。
現に健常者であってもこの「距離」を読み違えて
相手と関係がギクシャクしたり、良くない思いを毎日のようにしたりしています。
この「話し方・聞き方」の座学から、
適切な距離感で人と話すコツを掴んでみましょう。
仕事においてコミュニケーションは必ず関わってくるものです。
知り、実践することで自分だけでなく相手に対しても
寛容になれるでしょう。
<話す と 聞く>
コミュニケーションは大きく「話す」と「聞く」からなります。
「話す」と「聞く」。
どちらも大事ですが、コミュニケーションでより大事なのは、「聞く」力です。
<なぜ聞く力の方が大事なのか>
コミュニケーションはお互いが気持ちよく話せることが前提です。
例えば相手が
「最近犬飼ったんだー」
と飼い犬の話を始めたとき、
「へえ。私も犬飼ってる。私のはね…」
と、自分の話をカウンターで始めたら、相手はどう思うでしょうか?
「もっと聞いてよ!」とか「私の話に興味ないんかい!」
と、興を削がれますよね。
コミュニケーション能力の低い人はすぐ自分の話に持って行こうとします。
話し相手が協調性のある人ならしばらくは合わせてくれますが、
相手はあなたと話してもそんなに楽しいと思っていません。
結果的に、
マンツーマンのコミュニケーションで自分の話ばかりしている人は
人から話を振られることがなくなっていきます。
余談ですが、一発屋で終わる芸人と長く活躍する芸人の違いは
そこらへんにあるような気がします。
いくら話し上手でも聞き下手だと飽きられてしまいますからね。
…と、ここまで読んで少しでも「ギクリ」としたあなた!
話す:聞く=3:7ぐらいを意識しましょう。
それぐらい「聞く」ことが大事です。
<話し方について>
コミュニケーションにおける話し方は人それぞれですが、
以下の3点は押さえておきましょう。
[話し方のポイント3つ]
1. 話題は「広く浅く」ではなく、「狭く深く」
さっきの犬の話の例のように、話題を全く掘り下げずに変えるのは、
「あなたの話に興味はない」というメッセージになります。
聞いて話題を深掘りしながら話してみましょう。
きっとマニアックな内容、知らなかった情報、思いがけない展開になって
会話が楽しくなってきますよ!!
聞くことは、話すこと。
2. 相手の様子をみながら話す
忙しそうにしている人に対して無神経に質問や雑談を仕掛けるのはいただけません。
困っている人の横で自分の身に起きた幸運話なんかをするのも、要らぬ反感を買います。
このように、相手の状況、表情などから推察して、
適切なコミュニケーションをしましょう。
まあ、この「適切なコミュニケーション」ってのが難しいんですけどね。
適切なコミュニケーションは「洞察力」が物を言います。
洞察力は「ごきぶりポーカー」のようなブラフゲームや
街角のナンパ、日々の仕事の失敗などで鍛えられます。
失敗しながら洞察力を磨いていきましょう。
失敗しないと磨かれません。
むしろ失敗してないと思わぬ「勘違い」が多発するので、
失敗しながら学んできましょう。
3. 避けた方がいい話題
以下の話題は極力避けましょう。
[避けた方がいい話題]
・政治
・宗教
・お金(貯金、投資、保険、財テク、サイドビジネスなど)
ここは考え方の違いが大きく出るところであり、
あなたにとって「当たり前だ」と思っている部分が
相手にとってそうでないケースが多々あるトピックだからです。
かなりの確率で揉め事になるので、
たとえ相手が切り出してきても別の話題に無理やり変えるなどして
争いを回避しましょう。
一方でこうした「政治観」「宗教観」「価値観」を持つのは大事なことです。
もしどうしても自身の価値観を伝えたいのであれば
相互通行を強いられるコミュニケーション方法(会話、LINEなど)ではなく
一方通行が基本のコミュニケーション方法(Twitter、Facebook、演説など)か、
同じ価値観の人たちだけのコミュニティで発信しましょう。
あとはケースバイケースなので、テレビのトーク番組などを
見ながら話す力を鍛えてみてもいいかもしれません。
まあ、自然体なのが一番です。
コミュニケーションに正解はありません。
<聞き方について>
聞き方の方が大事です。
以下に聞き方のポイントをまとめておきます。
[聞き方のポイント3つ]
1. 相手の立場に立つ
いわゆる「洞察力」です。
先ほど書いたので書きませんが、
自分に余裕がないときほどできないので、
自分に余裕がないときほど意識してみましょう。
「相手の立場に立つ」は、
コミュニケーションにおける基本的な考え方です。
ただし、間違ってはいけないのが
「嫌われたらどうしよう」「嫌われたくない」と
考えないことです。
コミュニケーションエラーとは起こってしまうものです。
また、人によって合う合わないもあります。
「嫌われないように」という考え方でコミュニケーションすると
ビビってたり不安になってたりしているのが伝わりますし、
要らない上下関係のような物ができます。
これは商談や交渉事において不利に作用します。
また、お互い建前だけの会話しかできないので、話が弾みません。
加えて、変なストレスが溜まります。
相手の立場に立ちつつも、嫌われてもいいやという覚悟を持つことが大事です。
2. 知ったかぶりをしない
以下の言葉を乱発している人は要注意です。
多少ある分には大丈夫です。
・知ってます
・分かりました(分かってない)
・ですよね
・なるほど
こういういわゆる「知ったかぶりワード」が
癖になっていると、ゆくゆくは身を滅ぼします。
「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」ということわざがあります。
恥をかかずに生きることはできません。
恥とはかかなければならないものです。
全てを理解している人間など、いないのですから。
たしかに、話の腰を折りたくない、出来ないやつだと思われたくないから
知ったかぶりをして、あとで調べて知っておくという方法もあります。
しかし、それでもなお分からないことは出てきます。
相手はあなたのことを「理解している」と思っています。
ハリボテの「理解している」が崩れるのは時間の問題です。
失った信用は取り戻すのに時間がかかります。
自分に対する相手の評価と、実際の自分との間にある負の乖離は
あなたを苦しめます。
分からないことを「分からない」という勇気を持っていきましょう。
そっちの方が結果的にラクです。
3. 時には知らないフリをする
知ってることを知ってるというのは問題ありません。
ですが、時としてわざと「知らないフリ」をするのが
いいコミュニケーションを築く上で効果的になることもあります。
例えばあなたに小さいお子さんがいたとしましょう。
お子さんがあなたにこう言ったとします。
「アンパンマンの敵は、ばいきんまんなんだよー」
その時にあなたは「うん。知ってる」と言うでしょうか?
言わないですよね。
「知らなかったー!〇〇ちゃんは物知りだね!」などと返すでしょう。
それと同じです。
相手が大人になると急にこれが出来なくなっちゃうんですよね。
要は、「相手を褒める」ということ。
冒頭に言った
「コミュニケーションはお互いが気持ちよく話せることが前提」、これです。
褒めるとどんどん情報が入ってきます。
知ってたものだけではなく、知らなかったことも教えてくれたりします。
こうした積み重ねが、気持ちの良いコミュニケーションに繋がっていきます。
<社会が求める人材は「聞き上手」「褒め上手」>
「聞く」と「褒める」。
これが出来る大人が、近年どんどん減っています。
SNSの発達が大きく作用していると考えられます。
SNSの発達で誰もが話し手になれて、褒められやすくなりました。
その反面、聞く力、褒める力はガタ落ちしています。
デジタルの世界とアナログの世界では
「聞く」コストと「褒める」コストが全然違うからです。
SNSでは、不必要な情報、耳にしたくない情報は簡単にシャットダウンできます。
他人を褒めるのも「いいね」ボタンを押すだけですから、とても簡単です。
アナログの世界ではそうはいきません。
雑多な情報が混ざった会話を、時間をかけて聞く必要があり、
相手を褒めるのもいくばくかの勇気と心の余裕が必要になります。
「めんどくせえ話だな」
「興味ない話だな」
「上っ面のお世辞みたいに伝わったらどうしよう…」
「変に取られたらどうしよう…」
「この言い方だと逆に失礼になったりしないかな…」
こうしためんどくささや不安、恐怖などと戦いながら
聞いたり褒めたりするのです。
このデジタルーアナログ間における「聞く」「褒める」のコストの差が、
アナログコミュニケーションの世界で
「話したいけど聞かない」
「褒められたいけど褒めない」
という人を大量に生み出しています。
逆に言うと、こうした人材が今、社会から求められているのです。
「聞く」「褒める」は相手を立てることです。
自分が影となり、脇役となることとも言えるかもしれません。
影も脇役もできない人に主役は務まりません。
相手の話を聞き、褒められる人こそが、主役に抜擢される時代なのです。
<まとめ>
・コミュニケーションとは聞くことにあり
・お互いが気持ち良く話せるのがコミュニケーションにおける前提
・「相手の立場に立つ」がコミュニケーションの基本
・とはいえ「嫌われないように」と動くべからず。合わない人はいる
・政治、宗教、金の話題は避けろ
・知ったかぶりをするな、聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥
・時には知らぬふりをせよ、相手を褒めることにカギがある
・「聞く」「褒める」が出来る人こそ社会が求める人材
・コミュニケーションを楽しめ
そんなかんじです。
午後!!履歴書作成!!!

集中してました!!!

座学のまとめで体力全部持ってかれたな
そんなかんじです。
本日も18:30からゲーム実況します!!



【今週のゲーム実況ライブ(予定)】
Day2: 1/23(水)18:30-22:00(Horizon)
URL :
【やるゲーム】
「チャットに気づいてくれない」というご意見をいただきまして、
今回から読み上げソフトを活用したいと思います!!


今回は読み上げソフトの音を動画に出力してみて、
その反応で今後動画に出力するか、私にだけ聞こえる形にするか決めてみようと思います!!


ってな感じで毎回試行錯誤しております!!


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今日も川越は晴天です!!


さすが関東平野!!


ってな感じで今日の一曲



Sly & The Family Stone「Underdog」
スライから一曲。
「ブラックミュージックといえば?」で真っ先に出てくるアーティストの一つですね。
当時はキング牧師をはじめ、黒人が白人からの差別と闘っている時代でした。
そんな中、黒人と白人、女性と男性が一緒に歌っているスライの存在は
キング牧師とは別の方向性での「闘い」だったのでしょう。
「Underdog」とは「負け犬」のこと。



この「負け犬」とは誰を指しているんでしょうか?
黒人?白人?スライ?それともそもそもこんな争いをする人?
いずれにせよ、「負け犬」の気迫が伝わってくる一曲。
鬱々とした、というよりは「蹴散らしてやんよ!」みたいな
パワーをもらえる、名曲でぇござぁやす!!
ってな感じで今日もリンクスは営業中!!!



今日は午前座学!!午後履歴書作成!!!
午前!!座学!!!



今日は「話し方・聞き方」についてやりました!!!


そういえば「話し方・聞き方」の座学についてまとめてなかったなぁ。
ということで、まとめておきます!!



スーパーアルティメットティンティントゥントゥン石井がお送りする、
話し方・聞き方
<はじめに>
いっちょ一絡げに「こういうもんだ」とは言えませんが、
精神疾患の方は人とコミュニケーションする際の
「距離」の取り方が苦手な傾向にあります。
コミュニケーションの「距離」の取り方が完璧な人はいません。
現に健常者であってもこの「距離」を読み違えて
相手と関係がギクシャクしたり、良くない思いを毎日のようにしたりしています。
この「話し方・聞き方」の座学から、
適切な距離感で人と話すコツを掴んでみましょう。
仕事においてコミュニケーションは必ず関わってくるものです。
知り、実践することで自分だけでなく相手に対しても
寛容になれるでしょう。
<話す と 聞く>
コミュニケーションは大きく「話す」と「聞く」からなります。
「話す」と「聞く」。
どちらも大事ですが、コミュニケーションでより大事なのは、「聞く」力です。
<なぜ聞く力の方が大事なのか>
コミュニケーションはお互いが気持ちよく話せることが前提です。
例えば相手が
「最近犬飼ったんだー」
と飼い犬の話を始めたとき、
「へえ。私も犬飼ってる。私のはね…」
と、自分の話をカウンターで始めたら、相手はどう思うでしょうか?
「もっと聞いてよ!」とか「私の話に興味ないんかい!」
と、興を削がれますよね。
コミュニケーション能力の低い人はすぐ自分の話に持って行こうとします。
話し相手が協調性のある人ならしばらくは合わせてくれますが、
相手はあなたと話してもそんなに楽しいと思っていません。
結果的に、
マンツーマンのコミュニケーションで自分の話ばかりしている人は
人から話を振られることがなくなっていきます。
余談ですが、一発屋で終わる芸人と長く活躍する芸人の違いは
そこらへんにあるような気がします。
いくら話し上手でも聞き下手だと飽きられてしまいますからね。
…と、ここまで読んで少しでも「ギクリ」としたあなた!
話す:聞く=3:7ぐらいを意識しましょう。
それぐらい「聞く」ことが大事です。
<話し方について>
コミュニケーションにおける話し方は人それぞれですが、
以下の3点は押さえておきましょう。
[話し方のポイント3つ]
1. 話題は「広く浅く」ではなく、「狭く深く」
さっきの犬の話の例のように、話題を全く掘り下げずに変えるのは、
「あなたの話に興味はない」というメッセージになります。
聞いて話題を深掘りしながら話してみましょう。
きっとマニアックな内容、知らなかった情報、思いがけない展開になって
会話が楽しくなってきますよ!!
聞くことは、話すこと。
2. 相手の様子をみながら話す
忙しそうにしている人に対して無神経に質問や雑談を仕掛けるのはいただけません。
困っている人の横で自分の身に起きた幸運話なんかをするのも、要らぬ反感を買います。
このように、相手の状況、表情などから推察して、
適切なコミュニケーションをしましょう。
まあ、この「適切なコミュニケーション」ってのが難しいんですけどね。
適切なコミュニケーションは「洞察力」が物を言います。
洞察力は「ごきぶりポーカー」のようなブラフゲームや
街角のナンパ、日々の仕事の失敗などで鍛えられます。
失敗しながら洞察力を磨いていきましょう。
失敗しないと磨かれません。
むしろ失敗してないと思わぬ「勘違い」が多発するので、
失敗しながら学んできましょう。
3. 避けた方がいい話題
以下の話題は極力避けましょう。
[避けた方がいい話題]
・政治
・宗教
・お金(貯金、投資、保険、財テク、サイドビジネスなど)
ここは考え方の違いが大きく出るところであり、
あなたにとって「当たり前だ」と思っている部分が
相手にとってそうでないケースが多々あるトピックだからです。
かなりの確率で揉め事になるので、
たとえ相手が切り出してきても別の話題に無理やり変えるなどして
争いを回避しましょう。
一方でこうした「政治観」「宗教観」「価値観」を持つのは大事なことです。
もしどうしても自身の価値観を伝えたいのであれば
相互通行を強いられるコミュニケーション方法(会話、LINEなど)ではなく
一方通行が基本のコミュニケーション方法(Twitter、Facebook、演説など)か、
同じ価値観の人たちだけのコミュニティで発信しましょう。
あとはケースバイケースなので、テレビのトーク番組などを
見ながら話す力を鍛えてみてもいいかもしれません。
まあ、自然体なのが一番です。
コミュニケーションに正解はありません。
<聞き方について>
聞き方の方が大事です。
以下に聞き方のポイントをまとめておきます。
[聞き方のポイント3つ]
1. 相手の立場に立つ
いわゆる「洞察力」です。
先ほど書いたので書きませんが、
自分に余裕がないときほどできないので、
自分に余裕がないときほど意識してみましょう。
「相手の立場に立つ」は、
コミュニケーションにおける基本的な考え方です。
ただし、間違ってはいけないのが
「嫌われたらどうしよう」「嫌われたくない」と
考えないことです。
コミュニケーションエラーとは起こってしまうものです。
また、人によって合う合わないもあります。
「嫌われないように」という考え方でコミュニケーションすると
ビビってたり不安になってたりしているのが伝わりますし、
要らない上下関係のような物ができます。
これは商談や交渉事において不利に作用します。
また、お互い建前だけの会話しかできないので、話が弾みません。
加えて、変なストレスが溜まります。
相手の立場に立ちつつも、嫌われてもいいやという覚悟を持つことが大事です。
2. 知ったかぶりをしない
以下の言葉を乱発している人は要注意です。
多少ある分には大丈夫です。
・知ってます
・分かりました(分かってない)
・ですよね
・なるほど
こういういわゆる「知ったかぶりワード」が
癖になっていると、ゆくゆくは身を滅ぼします。
「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」ということわざがあります。
恥をかかずに生きることはできません。
恥とはかかなければならないものです。
全てを理解している人間など、いないのですから。
たしかに、話の腰を折りたくない、出来ないやつだと思われたくないから
知ったかぶりをして、あとで調べて知っておくという方法もあります。
しかし、それでもなお分からないことは出てきます。
相手はあなたのことを「理解している」と思っています。
ハリボテの「理解している」が崩れるのは時間の問題です。
失った信用は取り戻すのに時間がかかります。
自分に対する相手の評価と、実際の自分との間にある負の乖離は
あなたを苦しめます。
分からないことを「分からない」という勇気を持っていきましょう。
そっちの方が結果的にラクです。
3. 時には知らないフリをする
知ってることを知ってるというのは問題ありません。
ですが、時としてわざと「知らないフリ」をするのが
いいコミュニケーションを築く上で効果的になることもあります。
例えばあなたに小さいお子さんがいたとしましょう。
お子さんがあなたにこう言ったとします。
「アンパンマンの敵は、ばいきんまんなんだよー」
その時にあなたは「うん。知ってる」と言うでしょうか?
言わないですよね。
「知らなかったー!〇〇ちゃんは物知りだね!」などと返すでしょう。
それと同じです。
相手が大人になると急にこれが出来なくなっちゃうんですよね。
要は、「相手を褒める」ということ。
冒頭に言った
「コミュニケーションはお互いが気持ちよく話せることが前提」、これです。
褒めるとどんどん情報が入ってきます。
知ってたものだけではなく、知らなかったことも教えてくれたりします。
こうした積み重ねが、気持ちの良いコミュニケーションに繋がっていきます。
<社会が求める人材は「聞き上手」「褒め上手」>
「聞く」と「褒める」。
これが出来る大人が、近年どんどん減っています。
SNSの発達が大きく作用していると考えられます。
SNSの発達で誰もが話し手になれて、褒められやすくなりました。
その反面、聞く力、褒める力はガタ落ちしています。
デジタルの世界とアナログの世界では
「聞く」コストと「褒める」コストが全然違うからです。
SNSでは、不必要な情報、耳にしたくない情報は簡単にシャットダウンできます。
他人を褒めるのも「いいね」ボタンを押すだけですから、とても簡単です。
アナログの世界ではそうはいきません。
雑多な情報が混ざった会話を、時間をかけて聞く必要があり、
相手を褒めるのもいくばくかの勇気と心の余裕が必要になります。
「めんどくせえ話だな」
「興味ない話だな」
「上っ面のお世辞みたいに伝わったらどうしよう…」
「変に取られたらどうしよう…」
「この言い方だと逆に失礼になったりしないかな…」
こうしためんどくささや不安、恐怖などと戦いながら
聞いたり褒めたりするのです。
このデジタルーアナログ間における「聞く」「褒める」のコストの差が、
アナログコミュニケーションの世界で
「話したいけど聞かない」
「褒められたいけど褒めない」
という人を大量に生み出しています。
逆に言うと、こうした人材が今、社会から求められているのです。
「聞く」「褒める」は相手を立てることです。
自分が影となり、脇役となることとも言えるかもしれません。
影も脇役もできない人に主役は務まりません。
相手の話を聞き、褒められる人こそが、主役に抜擢される時代なのです。
<まとめ>
・コミュニケーションとは聞くことにあり
・お互いが気持ち良く話せるのがコミュニケーションにおける前提
・「相手の立場に立つ」がコミュニケーションの基本
・とはいえ「嫌われないように」と動くべからず。合わない人はいる
・政治、宗教、金の話題は避けろ
・知ったかぶりをするな、聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥
・時には知らぬふりをせよ、相手を褒めることにカギがある
・「聞く」「褒める」が出来る人こそ社会が求める人材
・コミュニケーションを楽しめ
そんなかんじです。
午後!!履歴書作成!!!


集中してました!!!


座学のまとめで体力全部持ってかれたな
そんなかんじです。
本日も18:30からゲーム実況します!!




【今週のゲーム実況ライブ(予定)】
Day2: 1/23(水)18:30-22:00(Horizon)
URL :
【やるゲーム】
ソニー・インタラクティブエンタテインメント
2017-03-02
「チャットに気づいてくれない」というご意見をいただきまして、
今回から読み上げソフトを活用したいと思います!!



今回は読み上げソフトの音を動画に出力してみて、
その反応で今後動画に出力するか、私にだけ聞こえる形にするか決めてみようと思います!!



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