こんにちは!!リンクスの石井です
桜が咲いていますね!!!
と昨日も言いましたな!!
HAL
ってな感じで今日の一曲。
The Strokes「Reptilia」
今年のフジロックの目玉、The Strokes(ザ・ストロークス)から一曲。
ストロークス。
ガレージロック・リバイバルと称される2000年代ガレージロックにおいて代表格のバンドです。
彼ら自身はNY出身のバンドですが、
00年代UKガレージロックのアーティストの多くがストロークスに影響を受けたと
語っているほど、絶大な影響力を持ったバンドです。
古いジャンルの音楽を若者向けにかつ都会的に洗練したようなストロークスの音楽は
当時の若者世代を虜にしました。
このReptiliaもその一つで、
2ndアルバム「Room on Fire」に収録されていたこの曲は
ストロークスがその人気を確かなものにした足がかりとも言える一曲です。
ちなみにフジロックのヘッドライナーは2006年に続き今年で2回目。
特にバンドをやってる人にはぜひ聞いて欲しい。
ストロークス、ご一聴あれ!!!
ってな感じで今日もリンクスは営業中!!!
今日は午前PC!!!午後就活準備!!!
午前!!PC!!!
集中しております!!!
午後!!就活準備!!!
色々とやっております!!!
そういえばまた新しいボードゲームが増えております!!
王道ボードゲームの一角である。
7WONDERS(世界の七不思議)というゲームです。
2011年に、ドイツのボードゲーム賞を3賞受賞する、通称「三冠」を達成しているタイトル。
ちなみに三冠達成しているゲームはドミニオンぐらいなものなので、
いかにこの三冠達成が難しいかということがわかります。
一方で年間大賞は逃しちゃってるんだけどね。
ボードゲームにおける「ドラフト」を流行させるきっかけとゲーム。
ドラフトというのは野球のドラフトと一緒で「選抜」という意味。
ことボードゲームでは、手札の中から1枚を選んで残りを隣のプレイヤーに渡すような意味で使われます。
ということで!!
ルール説明!!!
7WONDERS ルール説明(3~7人、30分)
[7WONDERSってどんなゲーム?]
7WONDERSは、7つの異なる文明の指導者となって、
自分の文明を他のプレイヤーよりも発展させていくゲームです。
ゲームは第I世代〜第Ⅲ世代の計3ラウンド行われます。
各ラウンドが6ターンなので18ターンで終わるサクッと感も良いです。
商業で秀でるもよし、武力で勝るもよし、文明力やギルドの力で発展させるもよし。
運と戦略のバランスがちょうど良いゲームです。
[勝利条件]
第Ⅲ世代終了時に最も勝利点を得たプレイヤーが勝利する
[準備]
以下のものを準備します。
・第Ⅰ世代の山札
・第Ⅱ世代の山札
・第Ⅲ世代の山札
・お金のトークン
・戦闘トークン
・7種類の文明ボード(プレイヤーボード)
各世代の山札はプレイする人数に応じて適宜対象のカードを抜いておきます。
各ラウンド開始時に7枚ずつ各プレイヤーに配るので、
配り終わった時に山札がちょうどなくなってればOKです。
山札を用意したら次に、誰がどの文明をやるか決めます。
文明を選ぶカードがあるのでそれを使ってランダムに選んだり、
まあ好きな方法で決めます。
文明ごとに7不思議のオブジェを建てる(=クエストを達成するようなもの)ことで
得られる報酬や、最初に得られる素材が違います。
文明が決まったら対象の文明ボードと3コインを配り、ゲーム開始です。
ちなみに、文明ボードにはA面とB面があります。
得られる報酬がA面とB面で違うので、好きな方を選びます。
どちらかの面に全員が統一する必要はありません。
最初はA面がおすすめです。
全然クイックじゃないクイックルール。
●ビー●ャパンはもうちょっと説明書の和訳なんとかならんものか。
[ゲームの進め方]
このゲームは第Ⅰ〜第Ⅲ世代の3ラウンド行います。
各ラウンドは6ターン行われます。
点数計算は第Ⅲ世代終了時まで行いません。
ラウンド開始時に、まず全員へ各世代の山札のカードを
7枚ずつ配ります。
例えば、第Ⅰ世代であれば「I」の背表紙のカードを7枚ずつ配ります。
カードを配り終えたらゲーム開始です。
プレイヤーにプレイの順番はなく、プレイは全員同時に行われます。
[ターンの進め方]
ターンは以下の順番で進められます。
1. 使うカードを選んで伏せ、残りのカードを全て隣に渡す
2. カードを表にし、記載されている効果を発動する
3. 隣のプレイヤーから渡されたカードを受け取る
1. 使うカードを選んで伏せ、残りのカードを全て隣に渡す
意味の通り。手札からカードを1枚選び、残りを全て隣のプレイヤーに渡します。
第Ⅰ、Ⅲ世代は左隣、第Ⅱ世代は右隣のプレイヤーに渡します。
2. カードを表にし、記載されている効果を発動する
選んだカードを全員同時に発動します。
ちなみに、選んだカードはそのカード自体の効果を発動する以外に
・オブジェを建設する
・捨てて3コインを得る
という使い方もできます。
オブジェを建設する際はそのカードの必要コストは支払わず、
ボードに記載された対象オブジェの必要コストを支払い、
そのカードを裏向きにしてボードの下へ差し込みます。
3. 隣のプレイヤーから渡されたカードを受け取る
意味の通り。
ちなみに6ターンやると1枚あまりますが、
これは6ターン目だけ例外で、6ターン目に使わなかったカードは隣のプレイヤーではなく、捨て札へ行きます。
[カードについて]
カードにはいくつかの種類があります。
必要コストはカードの左上に書かれています。
必要コストは素材だったりお金だったりします。
ノーコストで使える場合は何も書いていません。
また、エバーデールのように、前提となるカードを持っている場合に限り
ノーコストで使えるものも存在します。
ちなみに素材は「使う」という概念が存在せず、
一定枚数その素材カードを所持しているかで判断されます。
(=使っても減らない。「宝石の煌き」の宝石カードと同じ考え方)
ちなみに素材カードが足りない場合は両隣のプレイヤーに限り、
欲しい素材を所持している場合、1つにつき2コインで購入(=そのターンだけ所持しているとみなす)できます。
第Ⅲ世代終了時の様子。
カードは茶&灰と、それ以外とでこんな感じに斜めに重ねてきます。
わし、めっちゃ緑カード集めて勝利。
そしてさりげなくボードゲーム用のクロスを買いました。
気分はラスベガスやでぇ・・・!!
[ラウンド終了時の処理]
両隣のプレイヤーと武力(赤カード)の数値を競います。
勝敗に応じて各ラウンドに応じた戦闘トークン(=勝利点)を得ます。
[ゲーム終了時の得点計算]
第Ⅲ世代が終了したら全員で得点計算をします。
勝利点は以下の7種類です。
この合計が最も高いプレイヤーの勝利となります。
[3回やってみた感想]
両隣のプレイヤーがとても重要になってきます。
カードを渡すのも隣。不足素材を買えるのも隣。武力を比べるのも隣。
武力に力を入れている相手に対して武力に力を入れるよりは
他に力を入れて、なるべく両隣のプレイヤーと戦略が被らないようにするのが
コツかなあと思いました。
素材なども同じで、両隣のプレイヤーと同じ素材を集めるよりは不足素材は隣から買うなどして
金策をしつつうまいこと補填しながらなるべく得点になりそうなカードをプレイしていくのが
大事だと思いました。
説明書がわかりにくいのでインストに苦戦しましたが、
慣れるとホントに20分ぐらいでできちゃうので面白いゲームですな!!!
そんなかんじです。
リンクスのボードゲームが50種類を超えました!!!
もうホントボードゲーム会とかやりたいよ
今いろいろと考えてるので、
カミングスーンってかんじです。
カミングスゥうううウウウン!!!
HPも更新しなきゃな!!
桜が咲いていますね!!!
と昨日も言いましたな!!
HAL
ってな感じで今日の一曲。
The Strokes「Reptilia」
今年のフジロックの目玉、The Strokes(ザ・ストロークス)から一曲。
ストロークス。
ガレージロック・リバイバルと称される2000年代ガレージロックにおいて代表格のバンドです。
彼ら自身はNY出身のバンドですが、
00年代UKガレージロックのアーティストの多くがストロークスに影響を受けたと
語っているほど、絶大な影響力を持ったバンドです。
古いジャンルの音楽を若者向けにかつ都会的に洗練したようなストロークスの音楽は
当時の若者世代を虜にしました。
このReptiliaもその一つで、
2ndアルバム「Room on Fire」に収録されていたこの曲は
ストロークスがその人気を確かなものにした足がかりとも言える一曲です。
ちなみにフジロックのヘッドライナーは2006年に続き今年で2回目。
特にバンドをやってる人にはぜひ聞いて欲しい。
ストロークス、ご一聴あれ!!!
ってな感じで今日もリンクスは営業中!!!
今日は午前PC!!!午後就活準備!!!
午前!!PC!!!
集中しております!!!
午後!!就活準備!!!
色々とやっております!!!
そういえばまた新しいボードゲームが増えております!!
王道ボードゲームの一角である。
7WONDERS(世界の七不思議)というゲームです。
2011年に、ドイツのボードゲーム賞を3賞受賞する、通称「三冠」を達成しているタイトル。
ちなみに三冠達成しているゲームはドミニオンぐらいなものなので、
いかにこの三冠達成が難しいかということがわかります。
一方で年間大賞は逃しちゃってるんだけどね。
ボードゲームにおける「ドラフト」を流行させるきっかけとゲーム。
ドラフトというのは野球のドラフトと一緒で「選抜」という意味。
ことボードゲームでは、手札の中から1枚を選んで残りを隣のプレイヤーに渡すような意味で使われます。
ということで!!
ルール説明!!!
7WONDERS ルール説明(3~7人、30分)
[7WONDERSってどんなゲーム?]
7WONDERSは、7つの異なる文明の指導者となって、
自分の文明を他のプレイヤーよりも発展させていくゲームです。
ゲームは第I世代〜第Ⅲ世代の計3ラウンド行われます。
各ラウンドが6ターンなので18ターンで終わるサクッと感も良いです。
商業で秀でるもよし、武力で勝るもよし、文明力やギルドの力で発展させるもよし。
運と戦略のバランスがちょうど良いゲームです。
[勝利条件]
第Ⅲ世代終了時に最も勝利点を得たプレイヤーが勝利する
[準備]
以下のものを準備します。
・第Ⅰ世代の山札
・第Ⅱ世代の山札
・第Ⅲ世代の山札
・お金のトークン
・戦闘トークン
・7種類の文明ボード(プレイヤーボード)
各世代の山札はプレイする人数に応じて適宜対象のカードを抜いておきます。
各ラウンド開始時に7枚ずつ各プレイヤーに配るので、
配り終わった時に山札がちょうどなくなってればOKです。
山札を用意したら次に、誰がどの文明をやるか決めます。
文明を選ぶカードがあるのでそれを使ってランダムに選んだり、
まあ好きな方法で決めます。
文明ごとに7不思議のオブジェを建てる(=クエストを達成するようなもの)ことで
得られる報酬や、最初に得られる素材が違います。
文明が決まったら対象の文明ボードと3コインを配り、ゲーム開始です。
ちなみに、文明ボードにはA面とB面があります。
得られる報酬がA面とB面で違うので、好きな方を選びます。
どちらかの面に全員が統一する必要はありません。
最初はA面がおすすめです。
全然クイックじゃないクイックルール。
●ビー●ャパンはもうちょっと説明書の和訳なんとかならんものか。
[ゲームの進め方]
このゲームは第Ⅰ〜第Ⅲ世代の3ラウンド行います。
各ラウンドは6ターン行われます。
点数計算は第Ⅲ世代終了時まで行いません。
ラウンド開始時に、まず全員へ各世代の山札のカードを
7枚ずつ配ります。
例えば、第Ⅰ世代であれば「I」の背表紙のカードを7枚ずつ配ります。
カードを配り終えたらゲーム開始です。
プレイヤーにプレイの順番はなく、プレイは全員同時に行われます。
[ターンの進め方]
ターンは以下の順番で進められます。
1. 使うカードを選んで伏せ、残りのカードを全て隣に渡す
2. カードを表にし、記載されている効果を発動する
3. 隣のプレイヤーから渡されたカードを受け取る
1. 使うカードを選んで伏せ、残りのカードを全て隣に渡す
意味の通り。手札からカードを1枚選び、残りを全て隣のプレイヤーに渡します。
第Ⅰ、Ⅲ世代は左隣、第Ⅱ世代は右隣のプレイヤーに渡します。
2. カードを表にし、記載されている効果を発動する
選んだカードを全員同時に発動します。
ちなみに、選んだカードはそのカード自体の効果を発動する以外に
・オブジェを建設する
・捨てて3コインを得る
という使い方もできます。
オブジェを建設する際はそのカードの必要コストは支払わず、
ボードに記載された対象オブジェの必要コストを支払い、
そのカードを裏向きにしてボードの下へ差し込みます。
3. 隣のプレイヤーから渡されたカードを受け取る
意味の通り。
ちなみに6ターンやると1枚あまりますが、
これは6ターン目だけ例外で、6ターン目に使わなかったカードは隣のプレイヤーではなく、捨て札へ行きます。
[カードについて]
カードにはいくつかの種類があります。
- 茶カード(素材)
素材を手に入れます。勝利点には関わってきません。 - 灰カード(加工品)
素材を手に入れます。素材の種類が違うだけであとは茶カードと同じです。 - 赤カード(軍事)
武力を上げます。武力が両隣のプレイヤーより高いとラウンド終了時に勝利点を得られます。 - 青カード(民間)
勝利点を得ます。単発でそこそこの勝利点が得られます。 - 黄カード(商業)
素材を安く購入できるようになったりお金や勝利点を得たりします。 - 緑カード(文明)
勝利点を得ます。1枚ではショボい点数ですが、複数枚集めたりすると大きなポイントになります。 - 紫カード(ギルド)
カードやオブジェの揃い方によって勝利点を得ます。第Ⅲ世代のみ出てきます。
必要コストはカードの左上に書かれています。
必要コストは素材だったりお金だったりします。
ノーコストで使える場合は何も書いていません。
また、エバーデールのように、前提となるカードを持っている場合に限り
ノーコストで使えるものも存在します。
ちなみに素材は「使う」という概念が存在せず、
一定枚数その素材カードを所持しているかで判断されます。
(=使っても減らない。「宝石の煌き」の宝石カードと同じ考え方)
ちなみに素材カードが足りない場合は両隣のプレイヤーに限り、
欲しい素材を所持している場合、1つにつき2コインで購入(=そのターンだけ所持しているとみなす)できます。
第Ⅲ世代終了時の様子。
カードは茶&灰と、それ以外とでこんな感じに斜めに重ねてきます。
わし、めっちゃ緑カード集めて勝利。
そしてさりげなくボードゲーム用のクロスを買いました。
気分はラスベガスやでぇ・・・!!
[ラウンド終了時の処理]
両隣のプレイヤーと武力(赤カード)の数値を競います。
勝敗に応じて各ラウンドに応じた戦闘トークン(=勝利点)を得ます。
- 勝利:(1,3,5点/Ⅰ,Ⅱ,Ⅲ世代)
- 引きわけ:(0点/全世代)
- 敗北:(-1点/全世代)
[ゲーム終了時の得点計算]
第Ⅲ世代が終了したら全員で得点計算をします。
勝利点は以下の7種類です。
- 戦闘トークン
トークンの合計点。マイナスもありえる。 - コイン
3コインで1点。 - 文明ボード
オブジェの建設段階に応じてボード記載の得点。 - 青カード
カード記載の得点。 - 黄カード
カード記載の得点。勝利点がないものもある。 - 紫カード
カード記載の得点。 - 緑カード
緑カードは3種類(石版、コンパス、歯車)ある。
それぞれにつき、(1,4,9,16点/1,2,3,4枚)。
加えて3種類全て揃っていれば1セットにつき7点。
この合計が最も高いプレイヤーの勝利となります。
[3回やってみた感想]
両隣のプレイヤーがとても重要になってきます。
カードを渡すのも隣。不足素材を買えるのも隣。武力を比べるのも隣。
武力に力を入れている相手に対して武力に力を入れるよりは
他に力を入れて、なるべく両隣のプレイヤーと戦略が被らないようにするのが
コツかなあと思いました。
素材なども同じで、両隣のプレイヤーと同じ素材を集めるよりは不足素材は隣から買うなどして
金策をしつつうまいこと補填しながらなるべく得点になりそうなカードをプレイしていくのが
大事だと思いました。
説明書がわかりにくいのでインストに苦戦しましたが、
慣れるとホントに20分ぐらいでできちゃうので面白いゲームですな!!!
そんなかんじです。
リンクスのボードゲームが50種類を超えました!!!
もうホントボードゲーム会とかやりたいよ
今いろいろと考えてるので、
カミングスーンってかんじです。
カミングスゥうううウウウン!!!
HPも更新しなきゃな!!
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