こんにちは!リンクスの石井です

オリンピックが始まったようですね!!
まだ特に何も見ておらず、SNSのニュース欄で誰かが金メダルを獲ったみたいな話を見るくらいなんですが、無事に終わることをただただ祈るばかりです。


ってな感じで今日もリンクスは営業中!!!



きょうは午前運動からのPC!!午後レク!!!

午前!!運動!!!
有酸素とヨガやっております!!!


PC!!!
集中しております!!!


午後!!レク!!!
いろいろとやっております!!!
きょうは「ジャストワン」「ブロックス」「街コロ通」などをやっておりましたね!!!


そんなかんじです。

きょうはニュースから。



「アニメ」や「無職の59歳」という言葉に引っ張られますが(記者がそう誘導している?)、
今後増えていくであろう「8050問題」に関連した事件です。


[参考 8050問題(Wikipedeia)]


このタイプの事件は今後も後を絶たなくなると思います。
団塊世代の親を持つ、就職氷河期世代の子。

高度経済成長期を支えた親世代に対して、
経済が停滞し始めて職にありつけないようになった子世代。

「男は働いて家計を支えろ」
「働けば家族を養えるほどの給料がもらえる」
「定年まで勤めあげろ。会社は社員を守ってくれる」
こうした親世代のものさしをバブル崩壊後もあてがわれたことが
大量の引きこもりを生んでしまったのかもしれません。

この記事はSNSで見かけたのですが、
そこでのコメントが完全に二分されていて、
かたや容疑者を擁護する側、かたや「危ない犯罪者」として見る側となっています。

「危ない犯罪者」として見ているのは総じて若年層や、
介護経験のない人からのものが多くなっています。
介護の大変さや、介護施設に入れることの大変さ、
仕事をすることの大変さなどがわからないと「危ない犯罪者」に見えるのかもしれません。

今後こうした家庭はどんどん増えていくことが予想されます。
こんな悲劇が量産されないためにも地域のつながりの活性化、
支援機関の強化、そして広くは経済の活性化が必要になっていきます。