こんにちは!!リンクスの石井です

残暑ですね!!
じりじりとしたお天気の一方、近場のキンモクセイがいい匂いを発していて
季節の変わり目を感じます!!!


ってな感じで今日もリンクスは営業中!!!

今日は午前運動からのPC!!午後レク!!!!


午前!!運動!!!
有酸素とヨガやってます!!
石井は外出しておりました!!
新しい商機、つかんでいきたい


PC!!
集中しております!!!



午後!!レク!!!
きょうは「イッツアワンダフルワールド」と「ノヴァルナ」をやってましたね!!!
イッツアワンダフルワールドは最近話題のゲームのひとつで、
「世界の七不思議」のようなドラフト型のゲームです!!


4ラウンドにわたってドラフトと建設をしていくゲーム。
プレイ感もあっさりしているし、とはいえしっかりと考えさせられるので
いい温度感のゲームです!!



そんなかんじです。
きょうはコラムから。


ちょっと古い話題だけどメンタリストDaiGoさんが
ホームレスの方たちを罵倒するような発言をして炎上した件。

まあしょっちゅう言うとりますけど、
命の価値を規定してはいけないということですね。

具体的にはコラムでいうところの以下の文章になります。
DaiGo氏へ賛同する者に足りないのは、「命の選別がまかり通ればいずれ自分も落とされる側になるかもしれない」という想像力です。或いは、「自分の命には価値があるので、選別で落とされない」という根拠のない傲慢な自己認識で居るのかもしれません。今安定した生活を送っていても、たった一つの些細な不運から簡単に安定は失われてしまいます。安定が永久でない以上、「命の選別」を認める訳にはいきません。
これは「相手の立場に立つ」「思いやりを持つ」とも言い換えられます。
DaiGoさんは生まれつき貧困と縁遠い生活をしていたから分からないのかもしれませんが、
世の中は平等ではあるけれども公平ではありません。

よく「自己責任」という言葉を耳にします。ひどい言葉です。
たしかに世の中、チャンスは同じように与えられています。
しかし、それをチャンスと感じるために必要な、
肉体・頭脳・精神・技能・容姿・経済その他の資源が
そのタイミングでその人に備わっているかは別問題です。

したがって、「与えられているチャンスは平等なんだから、それをつかまなかった自分が悪い」
というのはあまりにも暴論です。
スタートラインが違うのだから”それ”がチャンスなのか何でもないものなのかはその人次第です。

その立場にはその立場の人の考えがあります。
DaiGoさんはインフルエンサーという立場でファンを増やすためにそういうことを言ったのかもしれませんが、
発言内容は相模原障害者施設殺傷事件の犯人、植松聖死刑囚とほとんど一緒です。
大衆にそうした思想をばら撒く(インフルエンス)ことの意味と危険性を理解していただきたいです。


自己責任論を持ちかけたり命の価値を規定したりするような人は、
ホームレスの炊き出しや介護施設などといった、弱者支援の現場に参加してみてはどうでしょうか?
価値観は絶対に広がりますし、同時に共生社会の実現に向けて乗り越えなければならない壁の大きさを体感できると思いますよ!!