こんにちは!!リンクスの石井です

いいお天気ですね!!


ここ数日あんまり天気が良くなかったのでいい気分です!!!

心なしか気温も上がってる・・・?
ってな感じで今日もリンクスは営業中!!!


きょうは午前作業からの座学!!午後レク!!!!
午前!!作業!!!


集中しております!!!


座学!!!


きょうはスタッフ小沢さんの「睡眠を改善しよう」の座学でした!!!
アロエベラのジュースが睡眠+体質改善+ダイエットに有効だということですが、、、、
めっちゃ高い・・・!!
なんかもっと安くて体にいい感じのたべものないかなあ・・・

午後!!レク!!!


きょうは「ラマ」「ビックリマン人狼」などやってましたね!!!!


そんなかんじです。
きょうはコラムから。


「怒らないから言ってみなさい」⇒言ったら怒る「なんでそんなことするんだ!」
「お前たちはもう帰れ!」⇒帰ったら怒る「なんで帰るんだ!」
「分からないことがあったら何でも聞いて」⇒聞いたら怒る「なんでそんなこともわからないの?」
「手伝わなくていいからね?」⇒手伝わないと困ったような様子を見せる「はぁ・・・。(ため息)」
こういった、やってもやらなくても怒ったり困った様子を見せてくるような話し方を「ダブルバインド」と言います。
上司や先生、親などの目上の人が使ってくる手法で、パワハラや毒親の傾向としてよく見られる話し方です。
受け手はどう答えても「×」な結果になるので自己肯定感が下がり、精神疾患の原因ともなりうる悪質な話し方です。
子どもの頃から日常的にこうしたパワハラを受けているといわゆる「アダルトチルドレン」になり、周囲の様子ばかり気にしながら生活するような息苦しい状態になってしまいます。
こういう「困った話し方」というのは「ダブルバインド」のように整理されて説明されているとすごいスッキリするし、今後同じような話し方をしている人がいれば「アッ、この人はパワハラの傾向があるな」と少し距離を置いて捉えることができるようになります。
知識は力。
「困った話し方」というのはいろいろありますが、そういうのを整理して説明するときに私はWikipediaの「詭弁」の項目をよく参照しています。
この項目、めちゃくちゃ整理されてて面白いんですよね。

「詭弁」は相手をだましたり仕向けたりするための話し方なので、
相手を責めるために使われるダブルバインドとは違うんですが、
SNSや対面などで、この人は誠実に意見を伝えてようとしているのか
それとも相手をやり込めようとしているのかを判断する上で役に立つかもしれませんね。
言葉は包丁などと同じように道具です。
道具なので、使う人によっては相手に勇気を与えたり、反対に痛めつけたりすることができます。
言葉を凶器として使うことが多い人とはそれなりに距離を置きつつ、
言葉を道具として適切に使える人になっていきたいですね!!



いいお天気ですね!!



ここ数日あんまり天気が良くなかったのでいい気分です!!!


心なしか気温も上がってる・・・?

ってな感じで今日もリンクスは営業中!!!



きょうは午前作業からの座学!!午後レク!!!!
午前!!作業!!!



集中しております!!!



座学!!!



きょうはスタッフ小沢さんの「睡眠を改善しよう」の座学でした!!!

アロエベラのジュースが睡眠+体質改善+ダイエットに有効だということですが、、、、
めっちゃ高い・・・!!
なんかもっと安くて体にいい感じのたべものないかなあ・・・


午後!!レク!!!



きょうは「ラマ」「ビックリマン人狼」などやってましたね!!!!



そんなかんじです。
きょうはコラムから。



「怒らないから言ってみなさい」⇒言ったら怒る「なんでそんなことするんだ!」
「お前たちはもう帰れ!」⇒帰ったら怒る「なんで帰るんだ!」
「分からないことがあったら何でも聞いて」⇒聞いたら怒る「なんでそんなこともわからないの?」
「手伝わなくていいからね?」⇒手伝わないと困ったような様子を見せる「はぁ・・・。(ため息)」
こういった、やってもやらなくても怒ったり困った様子を見せてくるような話し方を「ダブルバインド」と言います。
上司や先生、親などの目上の人が使ってくる手法で、パワハラや毒親の傾向としてよく見られる話し方です。
受け手はどう答えても「×」な結果になるので自己肯定感が下がり、精神疾患の原因ともなりうる悪質な話し方です。
子どもの頃から日常的にこうしたパワハラを受けているといわゆる「アダルトチルドレン」になり、周囲の様子ばかり気にしながら生活するような息苦しい状態になってしまいます。
こういう「困った話し方」というのは「ダブルバインド」のように整理されて説明されているとすごいスッキリするし、今後同じような話し方をしている人がいれば「アッ、この人はパワハラの傾向があるな」と少し距離を置いて捉えることができるようになります。
知識は力。
「困った話し方」というのはいろいろありますが、そういうのを整理して説明するときに私はWikipediaの「詭弁」の項目をよく参照しています。
この項目、めちゃくちゃ整理されてて面白いんですよね。


「詭弁」は相手をだましたり仕向けたりするための話し方なので、
相手を責めるために使われるダブルバインドとは違うんですが、
SNSや対面などで、この人は誠実に意見を伝えてようとしているのか
それとも相手をやり込めようとしているのかを判断する上で役に立つかもしれませんね。
言葉は包丁などと同じように道具です。
道具なので、使う人によっては相手に勇気を与えたり、反対に痛めつけたりすることができます。
言葉を凶器として使うことが多い人とはそれなりに距離を置きつつ、
言葉を道具として適切に使える人になっていきたいですね!!


コメント
コメント一覧
このような言葉とカテゴライズのあるはるか昔々、直属の上司がこれでした。
何をやってもやらなくても怒る、呆れる、馬鹿にする。
当時はまだ元気だったので、最後はこちらも全職員の前で切れ、泣いて抗議。
わたしはどうすればいいのですか?と。
今もてんてこ舞いで働く夢をよくみます。
あの職場、少しは変わったかな…。
コメントありがとうございます!!
大変な思いをされましたね。。。
いまはパワハラもすぐに取りざたされる世の中になってきたので、
特に若手社員に対してはそういう𠮟責が減ってきている傾向にあるみたいです。
まあ「減ってきている」というだけでなくなっているわけではないのでしょうが・・・。
こういう言葉遣いをする人とは可能な限り距離を置きたいですね。
カテゴライズは深く考えず割り切った対応をするきっかけになるので、
自分の身に被害が及びそうなときは「これはダブルバインドだ」と割り切っていきたいですね!!