こんにちは!!リンクスの石井です


暑いですね!!
雨降ったり暑かったりで気圧もジェットコースター状態ですが、
うまいこと体調整えていきたいですね!!


昨日はサービス付き高齢者向け住宅「まごころレジデンス」さんの内覧会に出店させていただきました!!
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まごころレジデンスさん。


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・・・の向かいのまごころケアさんの駐車場で開催されました。
となりのサトイモ畑を見ている石井。

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リンクスのブース。
途中ゲリラ豪雨に降られましたが、
午後からは快晴でした!

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恒例の缶バッジワークショップ。
ハリーポッターが好きなんだって。
???「ビクビクしてんなぁ!?ポッター!!」

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いとう正子市議と、いもの子作業所の大畠さんも来られました。
にぎわってますね。


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雨の関係で屋内でやることになりましたが、
川越パントリーさんや他の関係者さんたちによる、演奏会もありました!
おや・・・?




そんなかんじです。
お子さんも多く、にぎやかな会でしたね!!
定期的にこういうイベントをやりたいとのことでしたので、
また参加させてもらうかと思います!!




ってな感じで今日もリンクスは営業中!!!!


今日は午前作業からの運動!!午後レク!!!


午前!!作業!!!
集中しております!!!

最近は「小さい折り鶴」の作成作業も始めまして、
みんなで苦戦しながらどうやったらうまくできるか攻略方法を編み出しているところです!!!
加工したらいい感じの雑貨品になると思うので、そしたらまたアップします!!


運動!!!
きょうも有酸素とヨガやってます!!!


午後!!レク!!!
きょうは「カタン」「DeepBlue」「アクワイア」「ラミィキューブ」などをやってますね!!!





ってなかんじでずいぶん開いちゃいましたけど
きょうもボードゲーム「カタン」を使った支援について。
きょうはいよいよ「カタン」について話します!



カタンを使った支援について

そもそも「カタン」ってなに?

近代ボードゲームの王様ともいわれている「カタンの開拓者たち(通称カタン)」は
クラウス・トイバーさんという方が作った、ドイツのボードゲームです。
全世界での累計売上は、なんと3500万セット!
モノポリーに次いで、世界で2番目に売れているボードゲームです。






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クラウス・トイバー(1952-)
代表作に「カタンの開拓者たち」「貴族の務め」「エルグランデ」「バルバロッサ」など。

ゲームはカタン島で資源を集めて開拓地や都市を作っていくというもので、
サイコロの出目運もありながら戦略性や駆け引きが楽しめる、面白いボードゲームです。

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リンクスでのプレイ風景。(5,6人拡張利用)


カタン × 就労移行支援

リンクスが就労移行支援の訓練ツールとしておススメしているのが「カタン」です。
※主に精神・発達障害の方を対象としている事業所です。


カタンが訓練ツールとしてバッチリな理由

カタンが訓練ツールとしてバッチリな理由は、
先日お話した「就労準備性を伴ったボードゲーム支援の3条件」に
カタンがすべて当てはまっているからです。


参考:就労準備性を伴ったボードゲーム支援の3条件
1. 多少のストレスを掛けること
2. インタラクション(他人との関わり)を意識させること
3. 「いつもの」を避けること




1つずつ見ていきましょう。


1. 多少のストレスを掛けること

カタンはインタラクション、つまり他プレイヤーとの相互作用が大きくかかわってくるゲームです。

行きたい方向に行けない、先に開拓地を建てられる、出目が思ったようにいかない、
盗賊を置かれてしまう・・・など、他のプレイヤーによって妨害されたり、
思った通り行かなくなる要素がたくさん含まれています。
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発展カードに力を入れている人の図




こうした中で自分なりに解を見つけていくのがカタンの醍醐味であり、
訓練ツールとして必要な「ストレス」を程よくかけてくれる部分でもあります。


加えて、このようにたくさん考えさせられる一方で、
手番のアクションが「何を建てるか」のみであり、
カードテキストなどの文字情報もほとんどありません。

ですので、識字障害のある方や知的ボーダーの方でも回数を重ねていけば
プレイに対するストレスが少なくできるようになるのもカタンの良さです。

ただし、ボードゲームをやったことがない人に対して
いきなりカタンを繰り出すのはハードルが高すぎるので、
他のゲームで「慣らして」からやった方がうまくいく傾向があります。



2. インタラクション(他人との関わり)を意識させること

カタンにはこうしたインタラクションに加え、
「交渉」というコミュニケーション要素がゲームに織り込まれています。

手番プレイヤーは他のプレイヤーと交渉で資源交換をすることができ、
交渉によってゲームを有利に進めることもできるのです。

自発的にコミュニケーションを起こすのが苦手な人でも
ゲームの中で「話し出すこと」がルール化されているのでどんどん話し出します。

また、交渉を繰り返していく中で、「自分が欲しいものは何か」だけでなく
「相手が欲しいものは何か」と相手の立場に立って考える訓練ができます。
よい。



3. 「いつもの」を避けること

カタンのマップは毎回変化し、強い動きや強い場所も毎回変化します。

ですので、同じ動きやお決まりのパターンといった「いつもの」が少なく、
毎回新鮮な気持ちでプレイできるのが訓練負荷的にも良いポイントです。






ということで、カタンはすばらしい訓練ツールだと考えます。

次回は最終回、支援の際のポイントについてお話しします!!