オセロ蛙の名前は、L・K・フロッグ。ここ時の街「川越」で人間の様子を見守っている。

リンクス川越事業所、ここは障害福祉事業所。様々な人の「働く」をサポートしている。


オセロが、今年の4月29日で発売から50年になるそうだー

「時事ネタを盛り込まないと、みんな見てくれないんじゃないかなぁ」

シンリシの言葉で、暗礁に乗り上げているこのブログの目指すべき港が、霧の向こうにあることを洞察した私は、賢明にもこの一文をここに記した。
内閣総理大臣賞ものだ。

日リンクスでは、午前は座学、午後模擬訓練として、面接練習を行っている。

前の座学では、「五月病について」知見を深めていたようだ。
「五月病」、おそらくはホモ・サピエンス特有の病気だろう。ChatGPTに尋ねる。


「5月病」とは、日本のビジネス社会でよく見られる現象で、新卒社員や新しい職場に入った人たちが、4月から始まる新年度の初めの1ヶ月間は、新しい環境に慣れるために頑張り、仕事に打ち込んでいるものの、5月に入ると不安感やストレスが増し、体調が崩れる状態を指します。

この現象の原因は、新しい環境に慣れるためのストレスや、仕事の責任やプレッシャー、期待に応えようとするストレス、新しい人間関係の構築など、多岐にわたります。また、新入社員だけでなく、転職や異動などで新しい職場に入った人たちにも見られることがあります。


だ、そうだ。

後の模擬訓練では、メンバーさん同士が面接官・支援者・面接を受ける役を交代しながら面接の練習を繰り広げる。

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同じメンバーさん同士、経験談や疑問点、自身の考えや感想も表現しやすい。

様々な視点からフィードバックがもらえるのもなかなか得難い機会だろう。

何より、同じ仲間としてお互いをサポートしあえるのは、気持ちの面でも支えになる、一緒に頑張ろうという気持ちもわいてくる・・・・かもしれない、カエルの想像に過ぎないが。



私は、メンバーさんの姿を眺め、彼らの胸の内をおもんぱかっていた。

私は、隣でシンリシが「アカデミー賞ものだ・・・トニー賞ものだ・・・。」とつぶやいているのを聞き逃さなかった。

私は、彼の脳のソフトウェアに刻まれたUSAの根深さを知った。いずれ、彼の抱えるアメリカへのアンビバレンスにもメスを入れる時が来るかもしれない。

それは大手術になり、1バレル、31.5ガロン、119.2リットルの血液を要し、朱色を増した世界は失った彩度を一つまみ取り戻すことになるだろう。


今日は寒い。帰りに身体を内側から温める必要がある。

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「・・・・・・・」



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「いらっしゃい・・・。」


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to be continued.